さて。
このブログ、マラソンのブログなんだけど、練習で走ったことをあんまり書いていない訳で。。。
でも今日も、昨日に引き続き、走ったことを書いてしまおうかと思う。
昨日は、高強度の1kmインターバル走をやってみた。
www.all-out-running.com
実は、土曜日の親じの会主催の「スポレク」でも、ガチのリレーで100mの全力疾走を数本走った。
少々疲れも溜まっているだろうと思い、今日は「疲労抜きジョグ」をやってみた。
疲労抜きジョグのやり方や効果については、1年前の俺が書いたエントリーが分かりやすい。
論文の引用も交えながら、しっかりと書かれており、
「1年前の俺、スゲー」って思った。
www.all-out-running.com
疲労抜きジョグでは、決して速く走ってはいけない。
普段のペースから3割増し程度のゆっくりで走る。
そんなに長い時間走る必要はない。
せいぜい1時間程度だ。
「ゆっくり1時間くらい走る。」
フォームと呼吸が乱れないように走った。
10.24km。
キロ6分23秒ペース。
途中、速いペースで走るランナーに抜かれたが、決して抜かし返そうとはしなかった。
「俺は俺のペースを守るよ。」
そんな気持ちを強く持って、とにかくゆっくり走ることを意識した。
ピッチ160spm、ストライド0.98m。(普段は175spm、ストライド1.25m程度)
接地時間293ms。(普段は235ms程度)
結果、心拍数は129bpm以下を継続できた。
上出来だ、俺。
こんな感じの「疲労抜きジョグ」が、
・疲れによる老廃物の除去
・脂肪燃焼の回路の促進
・走力の維持、または向上
という効果をもたらしてくれるはずだ。
高強度の練習ばかりやると、いずれ怪我をしてしまう可能性が高い。
ときには、ペースを落としたり、距離を落として、走りながらも疲れを取る必要があると思う。
怪我を頻繁にする方、
などは、是非「疲労抜きジョグ」を取り入れて頂きたいと思う。
※Macさん、変な感じのいじり方ですいません。
※今度また、ゆっくり飲みましょう。
いつもありがとうございます!ポチっとお願いします!
にほんブログ村