3人娘の親父が走る。いつだって全力中年。

3人娘の親父がランニングを中心に、日々の出来事をそこはかとなく綴ります。

久々にスピード出そうと走ってみた話。

リビングで読書しているところに、長女がやってきた。


「ねぇ、パパ、これから問題出すね。」


「炭酸カルシウムは?」


 「ん?組成式を答えろってこと?」

 「CaCO3じゃなかった?」


「正解!」


「じゃぁ、酢酸は?」

 「んーっと、確か、CH3COOH」

「正解!」


「じゃぁ、炭酸ナトリウム?」

 「ちょっと待ってね、、、Na2CO3じゃないかな?」

「正解!」


「なんで分かるの???」


長女は、化学の授業で、組成式を覚えているようだ。

こんなの作って。
f:id:Alloutrun:20201004144822j:plain



自分は、化学式や組成式とは無縁の生活を20年以上送ってきたが、大学受験の時には化学を勉強していた。

その時の記憶を呼び起こしたら、何となく思い出して、答えられた。


答えられた自分に、驚いた。


安定した物質になるためには、プラスとマイナスのイオンが結び付き、プラスの電荷の数と、マイナスの電荷の数が等しくなる。

だから、イオン同士、手を繋ぎやすい形があって、、、

みたいなことだったはずだ。



昔やったことは、体や記憶に強く蓄積していて、時間が経ってもなお、どこかに残っているものなんだろう。



*****



その朝の話だ。

平日なかなか走れないので、週末くらいは、と、早起きして走りに行った。


この週末も仕事をしなきゃいけないという。

それでも、週末は、自分の自由に仕事ができるから。


長い距離を走れる自信がなかったので、短い距離を少しスピードを出して走ってみようと思っていた。

いわゆる、閾値走くらいをイメージして。


アップがてら、キロ6分くらいで走り始めて、徐々にスピードアップ。


キロ4分20秒くらいを刻む。


「あ、結構走れるかもしれない」


とか、思ってしまった。


「これ、5km行けちゃうかもしれない」


とか、思ってしまった。



でも、そのペースを維持できたのは、1.5kmほど。

どんどんどんどんキツくなって、今にも止まりたい衝動に襲われながら、なんとか必死に呼吸を繋げて、トータル3km走った。



ガーミンの記録。
f:id:Alloutrun:20201004144834j:plain
f:id:Alloutrun:20201004144841j:plain



こんなイマイチなタイムでも、俺のここ半年の3kmPBだ。



6月、7月は月に400km走っていたんだけどな。

2月には、ハーフを1時間32分(キロ4分21秒ペース)切って走っていたんだけどな。



でも、今日は、キロ4分25秒ペースを2kmほど維持するのがやっとだよ。



なんていうか、、、



ランニングってやつは、やっていた過去が、あっという間にゼロになりやがる。


勉強したことは、久しぶりでもゼロにはなってないのによ。



ランニングの神様は、本当に残酷だな。。。


過去の自分に追いつくには、しばらく時間がかかりそうだ。


また、あの日みたいに、走れる日が来るといいな。

頑張れるときに、しっかり頑張ろう。
f:id:Alloutrun:20201004144902j:plain




少しずつ、前へ。
にほんブログ村
にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ

/* 画像拡大無効 */