日曜日のバドミントンで、休憩時間に、すごくお上手なお姉さんとお話させていただいた。
「ほんとに上手になったわよねぇ」
と。
「ありがとうございます!」
「ドロップショット覚えたでしょ?」
と。
そう。
最近、意識して練習してた「ドロップショット」。
スマッシュを打つフォームと同じようなフォームで、ネット前に落とすショットのこと。
というのも、最近は、YouTubeで、
日本男子ダブルスでもNo.1であり、
混合ダブルスでもNo.1である、
渡辺勇大選手の動画を見まくっているから。
例えば、こちら。
youtu.be
すべてのプレーが最上級なんだけども、渡辺勇大選手のドロップショットはスマッシュとほぼ一緒のフォームから繰り出されていて。
まじですげぇ。
このドロップショットを練習しまくっていたのだ。
それを分かって下さった御年60歳手前のお姉さんには、ちょっと好意を抱いてしまいそうなほど、嬉しかった。
「これまでは、スマッシュか奥へのクリアだけだったから、後ろの方で守っていればしのげたんだけど、、、」
「ドロップショットがあることで、守りが厳しくなったわよ。」
って。
狙い通りのことができていることが分かって、すごく嬉しかった。
で、最近もう一つ練習しているのは、「バック奥(ラウンド)」の返球。
バドミントンでは、コートの良サイドの奥側に攻め込まれると、非常に厳しいことになる。
コートのこちらの赤いエリアっすね。
フォア奥に攻め込まれた時の返球は、かなりできるようになってきた。
例えば、この動画。
youtu.be
フォア奥は、ネット前に落とすような球も、クリアになるような強い球も打てるようになってきた。
一方、「バック奥」は、非常に難しい。
バックハンドでの返球は、どうしても力を入れづらくて、甘い返球になっていまうから。
バックハンドじゃなくて、ラウンドで入れたとしても、苦しい体勢になっていることが多く、強いショットが打てないことが多いのだ。
そこで、練習しているのは、
「ハイバック」
という技。
これ。
youtu.be
これね、この動画のハンサムな方(ジーマさん)は、すごく簡単そうに打っているんだけど、めちゃくちゃ難しいんすよね。
自分にはできなくて。
だから、無理やりラウンドで入って、練習してきた「ドロップショット」を繰り出すようにしていた。
ダブルスの試合中も何度も繰り出していたんだけど、試合終わってから、
これまたすごくお上手なお姉さん(同い年くらいのすごく元気の良い方)から、
「ラウンド側からのドロップショットは、前衛に叩かれることが多いから、あまりおススメしませんよ。」
「ドロップ以外のクリアとかスマッシュとかを選択した方がいいです。」
とアドバイスをいただいた。
あ、そうだ。
そうだった。
だいぶ前に、この動画を見た記憶がよみがえる。
youtu.be
「ラウンドのつなぎ球」
そうだった。
追い込まれているのだから、いっぱつで決めようとせずに、体勢を立て直すことを目的として、点数を取られない戦略をとる必要があるんだった。
来週のバドミントンサークルでは、この「ラウンドのつなぎ球」を試合で繰り出してみよう。
で、今週は、アイドルの方との会話はほとんどなかった。
あれなんすよね。
荷物を置いている定位置があるんすけど、そこが、体育館内の最も離れた位置なんすよ。
アイドルの方と俺。
だから、お話しにいこうにも、
「俺、わざわざ話しに行っているぜ感」
を出さなければ、アイドルの方に辿りつけないんすよ。
本日交わした会話は、
ア:「手袋している方が椅子の片づけした方がいいと思うので、モップ掛けは私がやりますね。」
全:「あ、分かりました。」
のみだった。
来週は、、、
来週は、、、
今年度開催されるのか不明だけど、港南区のバドミントン大会に混合ダブルスで一緒に出場しませんか?と。
yokohama-konan.jpn.org
勇気を振り絞ってお話してみたいな。
さてと。
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