料理って、やり始めると、結構楽しいじゃないですか?
うちの家庭は、基本的には奥さんが料理を作ってくれるんだけども、
たまに、俺が作ることがあるんす。
北九州で食べたチャーハンの味を再現するために。
沖縄のホテルで飲んだスープの味を再現するために。
牛すじ煮込みカレーを極めるために。
高級ホテルのふわっふわのオムレツを再現するために。
毎日食べてもOKと思えるほどのTKGを見つけるために。
これまでにも、突如として何かしらの衝動にかられて、
キッチンに立ち続ける日々が続くことが、定期的にやってきた。
娘たちに、そして奥さんに、
「パパの作った〇〇、すごく美味しい!」
と言ってもらいたい、その一心で。
キッチンに立つのだ。
で、ここ2週間、その波がまたやってきた。
2週間前の週末。
ふと、美味しいカレーを作りたくなって、
YouTubeを見ていたら、
こんな動画を見つけた。
youtu.be
動画の中で喋る若くてハンサムな男性は、
ハイボールを片手に料理をする、
「リュウジ」
という男性。
缶ビールを片手に動画を見ていた俺は、なんだか共感してしまい。
材料的に、すべて家の冷蔵庫にあったので。
この「至高のカレー」を作ることにした。
俺の求めていたカレー、とは味は違ったものの、
娘たちには好評で、
俺は、パパとしての株を上げた。
そしてこの週末。
ふと、美味しいチャーハンを作りたくなって、
YouTubeを見ていたら、
こんな動画を見つけた。
youtu.be
動画の中の「リュウジ」は、やはりハイボールを飲みながら作っていた。
だから俺も、缶ビールを飲みながら、チャーハンを作ることにした。
「パパの作るチャーハンは、いつも『べちゃ』っとしてるのに、今日はパラパラで美味しいね!」
と娘たちに言われた。
気を良くした俺は、「リュウジ」の動画を見まくることにした。
そして、その夜は、
こちらの「至高の欧風カレー」を作り。
youtu.be
翌日の夜は、
こちらの「至高のミートソース」を作った。
youtu.be
どちらも家族に大絶賛された。
「リュウジ」、ありがとう。
「至高の欧風カレー」は、特に好評だった。
これは、まじで美味しいから、ぜひ作っていただきたい。
しばらくバドミントンないし。
コロナ自粛しろ的な人たちが増えている気がするし。
来週も料理を楽しむ週末にしようかと思う。
「コロナ禍は、家族との絆を強くするチャンス」
と、とらえて。
もう少し辛抱しようかな。
さてと。
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