3人娘の親父が走る。いつだって全力中年。

3人娘の親父がランニングを中心に、日々の出来事をそこはかとなく綴ります。

「魔女の一撃からの再起」。

10月に入って最初の日曜日。

久しぶりのバドミントンサークルに行けるとワクワクしながら、靴下を履いていると、

「ぐんっ!」

という感覚とともに、腰に力が入らなくなった。


このときは、しばらく腰のストレッチをしているうちに、いつも通りの感じに戻ったので、あまり気にしていなかった。


10月末には、二度目の

「ぐんっ!!」

が来た。

歯ブラシをした後に、

「がーっぺ!」

って中腰でやったとき。


このときは、1回目よりもキツクて、

「はうあっ!!」

と声が出た。


でも、まだ、普通に歩ける状態だったのだが、腰にはずーっと違和感があり、常に踏ん張れない感じが続いた。


翌日。

同じシチュエーションで、

「がーっぺ!」

ってやったとき、


「ゴキゴキゴキっ!」

と、明らかに背骨から音が鳴っている感じで、

「真の『魔女の一撃』」

を喰らった。


しばらくその場から動けず、なんとか歯磨き粉をうがいして綺麗にした後は、這いつくばりながら、自分の部屋に向かった。


「ぎっくり腰」だ。



このくらいの年齢になると、周りにヘルニアやぎっくり腰などの腰に不安を抱える方が増えてくる。

完全に他人事だったのだが、とうとう自分がなってしまった。



ぎっくり腰になると、

・まじで立てなくなる

・常に腰がずれている感じがする

・腰に力が入らなくなる

・下半身が別の人のもののような感じがする

という感じだ。


ぎっくり腰になった当日は、壁をつたいながら、トイレになんとか行く。

のが精いっぱい。



が、徐々に徐々にそんな感覚は減っていき。



いつの間にやら、いつもの生活が、何にも気にせずにできるようになっていた。


良かった。



で、日曜日。

お休みしていたバドミントンサークルに参加。


最初は、なかなか感覚が戻ってこなかったけども、

終始、バドミントンを楽しんで。


最後には、

「元気はつらつ還暦おじいちゃん」

「ウォーズマンのような感じのおじちゃん」

と3人でお話をさせて頂いてるときに、


「ほんとに、どんな球でも取るよねぇ」

「普通の人が、練習を重ねて身につけるのに、こんなに早く上達するんですから、ほんとすごいですよ」

なんて感じのお褒めの言葉を頂いて。



しゃ。

来週のバドミントンも楽しみっす。



で、まだ仕事の資料、完成してないから、今日中に完成させるぞ、と。



さてと。
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