「俺、すげー」とか「俺、めっちゃ幸せっ」って思ったことを、
誰かに話ししたくなることって、あるじゃないですか。
俺も、たまにブログで幸せっぽさをアピールしているじゃないですか。
気の置けない友達との飲み会なんかでも、
調子に乗って、幸せアピールしちゃうこと、あるじゃないですか。
でもね。
聞く側の立場になってみると、
「その『幸せアピール』、全然興味ないし、面白くないんだけども。」
とか思ったりするじゃないですか。
なので、ブログは何度でも編集できるし、幸せアピール系のブログを書く際は、
慎重に慎重を重ねて、言葉選びをして、読後感が悪くならないように気を付けているつもりなのだが。
ブログを書いているときは、たいていビールを飲んでいるので、
幸せアピールが全面的に押し出してしまって、読んでくれる方の気分を害してしまうこともあるのだろうな、、、
とか、ビールを飲みながら、反省しているところだ。
「反省しているといっているが反省の色が見えない。
そういった指摘に対しても私の問題でもあり。
反省しているが、反省が見えないという自分に対しても反省をしている」
という感じだ。
幸せアピールとか、キラキラ系ブログとかを書くのって、
結構、難しいと思っていて。
このブログも、全盛期には、かなり叩かれたりもしましたから。。。
全く自分の人生と関係ない人から。
で、何を書きたいかというと、
「どうしても幸せアピールやキラキラアピールをしたいときに、どうすれば叩かれないのか?」
を、独断と偏見で、薄っぺらく考察してみたいと思う。
ここ数年、PTA会長をやらせていただいたこともあり、
同年代のお母さんたちとの飲み会もたまにあるのだが。
そんな時に、定番で盛り上がっているネタは、
「旦那の愚痴自慢」
である。
このネタは、テッパンで盛り上がっている。
「旦那のイビキがうるさすぎて、同じ部屋で寝るなんて信じられない」
「旦那のマクラが臭すぎて、洗濯は自分でやってくれとお願いしている」
「風呂上がりにフルチンで出てきやがって、まじでムカつく」
「脱ぎっぱなしの靴下、片一方、ゴミ箱に捨ててやったわ」
などだ。
一方、
「私、旦那のこと今でも好きだし、一緒に寝てても匂いなんか気にならないよ」
てな感じのことを言うと、場が一気に冷え込む、という具合だ。
だが、愚痴と言っても、
「旦那が不倫しているっぽいし、子どものことなんか興味ないし、本当に離婚するしかないと思っている」
的な、スーパーヘビー級のネタを飲み会の場でブッ込まれても、それはそれでみんな困ってしまう。
ここで分かることは、
「あるある」
に繋がるようなライトな愚痴は、万人ウケする。ということだ。
では、愚痴ではなく、幸せっぽさの話題が、みんなに受け入れられる場面はどんな場面なのだろうか。
それには、大きく2つの要素があると、思っている。
一つ目は、「ぶっ飛んでいること」。
「あの人は、幸せに違いない。」
と思わせるに相応しい、ぶっ飛んだキラキラ感を、日常から出せていること。
そして二つ目は、「他者からの評価があること」。
「自分ではアピールせずとも、多くの第三者が『あの人はすごい』と言ってくれるような環境を作ること」
だ。
まず一つ目。
ぶっ飛ぶことについては、
この数年前の高須クリニックのCMがすべてを語ってくれている。
youtu.be
軽快なBGMが流れる中、
自家用ヘリでドバイの超高層ビルに降り立ち、
ドバイの富豪たちと笑顔でナチュラルに打ち合わせを行い、
高須院長の事実上の妻の美人の漫画家の西原理恵子氏が黒いターバンを被って登場し、
極めつけの「自分を楽しんでいますか?」のテロップ。
「いぇす!高須くりにっく!」
って、これ、何のCMなんだよ。
高須院長の自慢でしかないのに、多くの人は、
「高須、幸せを見せつけやがって~(怒)」
とは、ならず。
「お、おう。」
程度で、この意味不明なCMを見終わるのだ。
ここに、「振り切る」ことの重要さが隠されていると思う。
そして、2点目。
「第三者が言ってくれている状況を作ること」
なのだが。
この状態に持っていくには、いくらか時間がかかる。
人は、第三者から聞いたある人の噂は信じてしまうことは、研究でも実証されている。
ホストの業界でも使われている戦法だ。
個人プレーのように見えるホストではあるが、
実は、売り上げを上げ続けている店では、チームプレーで、
「他のホストについて、褒めまくる」
というルールを定着させているらしい。
これにより、太いお客様を繋ぎ続けられるということだ。
「周りのみんなが認めているぶっ飛んだ幸せ者、キラキラ者になる」
そのためにも、
「第三者に、『あの人はいい人』と言ってもらえるくらいの地盤を作る」
という、この2点。
てことは、
幸せアピールをしてもナチュラルに受け入れてもうらためには、
日々の行動や、その方の人徳に大きく依存しそうで、
一朝一夕に、習得できるお作法があるわけではなさそうだなと、改めて薄っぺらく思ってみた。
と、まぁ、ここまでどうでもいい独断と偏見を書き連ねてみたのだけども。
最近は、他の人のやっていることには、あまり興味がなくなってきている自分もいて。
「自分」と「自分の周辺」にしか興味がなくなってきていて。
それは、「自分の周辺」が、自分がアンテナを張れる限界に達するほど広がってきたからで。
自分が気にすることもできないところに発しているこのブログについては、
「誰から、どう思われても、何ともないな」
と思っていたりして。
・・・
ちょっとそれは言い過ぎか。。。
幸せアピールは控えめにして、なるべく敵を作らないようにしながらも、
いずれ高須院長レベルになって、異次元の幸せアピールができるようになりたいと思う。
そんな自分は、
「竹原慎二のボコボコ相談室」
が、たまらなく好きで。
毎日読んでしまっている。
code-g.jp
やっぱり、誰かがボコボコにやられてるという他人のマイナス的ネタは、
メシウマになっているんだな。
と、痛感しているところだ。