2025年8月6日。
広島にて、被爆から80年の平和記念式典が執り行われた。
広島の平和記念式典は、
日本にとって、追悼の儀式の位置づけのみならず、
「記憶の継承」「平和主義の再確認」「国際社会への発信」という複数の意義を持った、
極めて重要な行事である。
そして、戦争の記憶が薄れつつある現代においてこそ、
「戦争の記憶を風化させないために」
より一層の意味を帯びていると言える。
そして、今年は、戦後80年の節目の年でもある。
なのに、この人は。。。
広島市松井市長の平和宣言の際に、寝ている現総理大臣の石破氏。

こちらが、広島市 松井一実市長による平和宣言。
石破氏が寝ているのは、本動画の7分20秒過ぎ。
youtu.be
石破氏の挨拶。
youtu.be
石破氏の挨拶の際に寝ている元総理の岸田氏。
上記動画の2分25秒過ぎ。

石破氏は、挨拶の間、約5分間、全く前を見ることなく、ずーっと下を向いている。
ただ、誰かが作った文章を読んでいるだけ。
他の方が大事な話をしている際に、
眠っている元総理と現総理、岸田氏と石破氏。
一方、こちらの小学校6年生の子ともたちによる平和への誓い。
youtu.be
広島市立皆実小学校6年生の関口千恵璃さん。
広島市立祇園小学校6年生の佐々木駿さん。
しっかり前を向き、カンペを見ることなく、堂々とし、凛々しいその立ち振る舞い。
ショボい大人(岸田氏と石破氏)と、素晴らしい子どもたちのコントラストが凄まじい。
7月25日にこちらのブログに、石破氏による戦後80年のメッセージ発出は避けて欲しいと綴ったのだが。
www.all-out-running.com
8月4日の衆議院予算委員会にて、
立憲の野田党首とのじゃれ合いの中で、
戦後80年のメッセージ発出に対して前向きであると発言している。
youtu.be
なんなんだこれは?
酷いやり取りだ。
石破氏は、
「形式はともかくとして、この風化というものを避けるために、どうしても(風化に)ならないために、
そして戦争というものを 2 度と起こさないための、そういうような発出というものを、私は必要だと思っています。 」
と発言したわけなんだが。
だとしたら、8月6日の広島での平和記念式典の挨拶をもっと熟考し、
平和式典の場で、戦争の記憶を風化させないために、
誰かが作った文章のカンペを読みまくるような挨拶にせずに、
人様のお話の際に眠ることなく、
きちっと、平和記念式典に向き合って、参加するべきではなかったのか?
このような人に、戦争を総括するようなメッセージを発出して欲しくない。
そう、強く思います。