ジャーマネプロデュース、カナ先生のインストラクションによるアスリートヨガ道場。
今回は、かなりキッツいシークエンスだった気がする。
ヨガが終わってからの打ち上げ。
この打ち上げも含めて、アスリートヨガ道場のシークエンスだ。
楽しすぎて、飲み過ぎてしまったせいで、若干の二日酔いもあるし、ヨガ自体による下肢のダル重さが半端ない。
打ち上げに参加しないで帰ってしまった方は、次回以降は、是非打ち上げも参加して頂きたいと思う。
シャバアーサナで日ごろの嫌なことを全部忘れた上で、気の置けない仲間たちと一緒にワイワイ騒げるアスリートヨガ道場の打ち上げは、童心に戻れて最高にエンジョイできるから。
今回のシークエンス
アスリートヨガ道場の参加率が比較的高く、超少人数制の親じヨガにも毎回参加していて、ヨガに関する調査も行っている俺は、まだまだ体は硬いもののヨガの初心者から抜け出し、中級者くらいの領域には入ってきた気がしている。
そんな俺が感じた、今回のアスリートヨガ道場のシークエンス。
「本場のヨガを感じたシークエンス」
だった。
俺がアスリートヨガ道場に参加する目的の一つに、「カナ先生のチラリズム」があることは、みなさんご存じだろう。
www.all-out-running.com
だが、今回に限っては、全くもってマジで全くもってチラリズムのことが1ミクロンも気にならなかった。
まずは、今回のカナ先生のコスチュームだが、首元までしっかり覆われたシャツを着ていて、チラリズムの「チ」の字も感じさせてくれなかった。
そして、これまでのアスリートヨガ道場は、男性が多く、女性の参加は1割程度だったと思うのだが、今回は女性の割合が高かったのだ。
4割くらい女性。
そして、初対面の方が3割くらい。
この状況で俺は、体もこわばり、心もこわばった状態だった。
もともとブログでは雄弁だが、実際は普通な俺は、この状況では「チラリズム」のことを考えられなかった。
だから、めちゃくちゃ自分に集中した。
そして、今回のシークエンスは、結構キツかった。
全体の流れは、以下の通りだ。
1.スカーサナ(安楽座のポーズ)で呼吸の確認
2.ストレッチ
3.プランクシリーズ
カナ先生オリジナルプランクからサイドプランク、そして橋のポーズ、椅子のポーズ
4.四つん這いからダウンドッグ
5.ダウンドッグからランジ
ランジから三日月のポーズ
6.太陽礼拝からのヴィンヤサ
呼吸を意識しながら、流れるようにポーズを取り続けるシークエンス
・ダウンドッグから戦士のポーズ1
・戦士のポーズ1から戦士のポーズ2
・戦士のポーズ2からトリコナーサナ
・トリコナーサナからウッティタ・パールシュバコナーサナ
・ウッティタ・パールシュバコナーサナからの変形ポーズ
7.魚のポーズと肩立ちのポーズ
8.ダウンストレッチ
9.シャバーサナ
10. お着替えからの打ち上げ
「ダウンドッグからのランジ」は、
先日、俺のブログでも紹介したランニングに効果が高いアーサナだ。
www.all-out-running.com
ほんとにキツかった俺の様子
俺はと言うと、「ダウンドッグからランジ」くらいまでは、まだなんとか付いていけた。
だが、ヴィンヤサに入り、トリコナーサナに入ったあたりから、相当にキツかった。
ランジ
三日月のポーズ
太陽礼拝の入り口
戦士のポーズ2
トリコナーサナ
トリコナーサナから崩れ始める
ウッティタ・パールシュバコナーサナからの変形ポーズ
写真のはしっこの方の拡大画像なので、なんだか頭の長さが伸びて写ってるね。
キツ過ぎて、周りを気にしている余裕など、全くなかった。
たくさんのポーズを取って、
「俺、すげーヨガしてる」
って感じた。
俺のお隣には、アスリートヨガ道場に初参戦のガンプよしおさんがいたので、しっかりブログでイジってやろうと、チェックしたかったのだが、そんな余裕はなく。。。
途中、カナ先生に、
「ガンプちゃん、初めてなのに、しっかりポーズ取れてるよね。ね、全力ちゃん。」
って聞かれたけど、
「あ、全然見てなかったです。」
と、スペシャルハイパー塩対応。
ごめんなさい。
あ、でも他のエントリーで、しっかりガンプよしおさんのことはイジらせて頂く予定なので、
「安心してくださいっ!イジりますよ!」
まとめ
今回のシークエンスは、まじでキツかったね。
最後のシャバーサナが、めちゃくちゃ気持ちよかったもん。
で、その後の打ち上げも、楽しすぎたしね。
ヨガ→打ち上げのシークエンス、まじで最高だよ。
こんだけ非日常の楽しいイベントを提供して下さって、ダウンドッグしている俺のお股から写真を撮って下さったジャーマネ。
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