土曜日の夕刻。
試験勉強をしていた桜子に、こう言われた。
「パパ、明日は一緒に体育館行けるよね?」
こんなことを娘に言われたら、超絶幸せな気分になるじゃないですか。
「おう。行こうね。」
幸せな週末の始まりだ。
~~~~~
日曜日は、バドミントンデーだ。
午前中、9時半から12時までバドミントンサークル。
午後は、近所の体育館で、桜子とバドミントン。
今日は、他にも1組いらっしゃったので、体育館は、1時間10分利用できた。
午前中。
バドミントンサークルでは、
30分ほど基礎打ちなんかをしてアップ。
1時間45分ほど、ダブルスの試合形式。
このサークルは、次女の楓子も一緒に行くので、アップの時間は、楓子と打つ。
楓子は、まだまだで、ほわーっとした感じのラリーが5回続けば、
「やったじゃん!」
みたいなレベルだ。
このサークルに参加させて頂いて、約1か月半が経った。
最初の頃は、サークルに参加した後には、まじで疲れ果てていたけれど。
今日は、物足りなさを感じるくらいだった。
「俺、もっとやりたい。」
「もっとできる。」
って。
で、帰りに、すごく上手なおじさまに、
「2か月前と比べたら、段違いで上達していますよ!」
と、言って頂けて、有頂天になって、帰宅した。
で、家に帰って昼ご飯を食べると、疲れがどっと出てきて、1時間ほど昼寝してしまった。
そして、起きるとまた着替えて桜子ととのバドミントンに向かった。
1時間10分のバドミントン。
1面のコートの半分を使って、シングルスの試合形式で練習する。
バドミントンの試合で頻出する、
クリア
ドロップ
スマッシュ
レシーブ
ヘアピン
ロブ
を組み合わせて、前後の動きに対応する練習。
なんだか、コーチみたいで、楽しい。
家に帰ってから、ふと気になって、心拍数を確認してみた。
「どの程度の運動量なんだろうか。」
って。
バドミントンは、マラソンのように、ずっと同じ運動強度が続く感じではない。
無酸素運動とちょっとした休憩の繰り返し。
ランニングで言うと、
「インターバルトレーニング」
に近い気がする。
脂質を使うというよりも、糖質を消費しながら、長い時間動き続ける運動。
ランニングの時の心拍数の上がり方と比べるのも、ちょっと違う気がするが、とりあえず確認してみる。
午前中のダブルスの試合の際は、
平均:130bpm程度
激しいラリーだったりするときは、
150bpm程度
という感じだ。
だから何なのか。
ちょっと良く分からない。
自分の運動に関する知識は、ランニングに偏っているので、バドミントンの何たるかが、あまり良く分かっていない。
バドミントンに関する論文があるかどうか分からないけれど、ちょっと調べてみようかな。
やっぱり、ボーナスタイムには、何をやっても楽しいってことを知った。
少しずつ、前へ。
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