今回のリレマラ、東京夏マラソンin城南島。
チームはてブロは、全5チーム出場した。
最速チームは、「だいち組」。
「だいち組」は、総合優勝を取りに行くつもりで、総監督のpetaさんがメンバーを厳選した最強チームだ。
2019年の静岡マラソンを、2時間47分14秒で走り切ったちみのすけさん。
当然「だいち組」のメンバーに召集されると思っていたが、自ら辞退したと言う。
だが、リレマラ当日、「そら組」のメンバーとして参加した彼の走りは圧巻だった。
第1走者として、
3.1km 10分24秒
→区間1位の走りを魅せる
アンカーとして、
3.1km 10分57秒
→15秒くらい差がついていた先行する我々「かぜ組」を逆転して総合7位でゴール
と、怪我の影響を微塵も感じさせない驚異的なスピードとともに、美味しいところを持っていった。
そんな美味しいところを持っていくちみのすけさんについて、「あるある 50連発」の形でご紹介させていただこうと思う。
その1.ちみのすけは、ハンサムだ。
その2.ただし、話をするとその印象は完全に崩壊する。
その3.なんか声が高いからだ。
その4.その甲高い声でエロトークを始めるからだ。
その5.さらには、ビッグマウスになるからだ。
その6.「で、君、フルのタイムは?」と、やたらとマウントを取りたがるからだ。
その7.でも、かわいい顔をしているので許される。
その8.「ちみさん、まじ速かったすね!」なんて言ってしまったら、彼は調子に乗る。
その9.「当然っすよ。僕以外はザコですからねっ!」とか言ってしまう。
その10.カチンとくる。
その11.でも本当に速いから、何にも言い返せない。
その12.「全力さん、猛省せよ」とか言われる。
その13.でも彼は速いから、何も言い返せない。
その14.一方、彼のランニングフォームは、左右の動きがデカくてビビる。
その15.こんなに横揺れがデカいのに、速く走れることが信じられない。
その16.だが、彼のフォームを確認すると気づくことがある。
その17.足が太い。
その18.特に内転筋周りが太い。
その19.足に対して、上半身が貧弱。
その20.そして、小顔。
その30.ちなみに、小顔なことは、走力と関係ない。
その31.いや、もしかしたら風の抵抗が少ないかもしれない。
その32.そして、一番の驚きは、この遊脚の振り上げの高さ。
その33.彼のフォーム、そして足の太さに、その速さの秘密があるのだろう。
www.youtube.com
その34.だが、そのダイナミックなフォームが原因なのか、かなり故障しやすい。
その35.坂路調教→骨折→放牧→ウッド一杯→GI制覇→骨折→放牧→ウッド一杯→GI制覇的なダビスタ感。
その36.レース1週間前になると、怪我をしていたり風邪をひいているとブログに報告される。
その37.それなのに、レースではすげー速さで走る。
その38.なので、本当に「怪我をしていたり風邪をひいていた」のかが怪しまれる。
その39.「俺、怪我をしていたのに、すげー頑張ったよっ!」感を出そうとしているのか、と思うほどだ。
その40.いや、たぶん怪我もしてないし、風邪もひいていないと思う。
その41.そうじゃないと、やってられん。
その42.今回の駅伝でも第1走者で区間1位。アンカーで逆転みたいな美味しいところをかっさらう。
その43.とにかく美味しいところだけをかっさらう。
その44.打ち上げでは、必ず女子の前に座る。
その45.そして美味しいところをかっさらおうとする。
その46.でも、想像以上に声が高いので、かっさらえない。
その47.あまりにエロいので、かっさらえない。
その48.あまりにビッグマウスなので、かっさらえない。
その49.ふふふ。
その50.「ちみのすけさん、猛省せよっ!!」
そんな、ちみのすけさんは、走っていれば、マジでカッコいい。
走っていればね。
いつもありがとうございます!ポチっとお願いします!
にほんブログ村