娘たちの通う小学校のお父さんの会。
当ブログでも何回か登場している。
地域の行事にボランティアで参加し、祭りで露店出したり、マラソンを一緒に走ったり。
もちろん飲みに行くこともある。
というか、色々なイベントの後の飲み会が楽しみで色々な活動をしている、という一面もある。
その「親じ会」では、バンドもやっている。
俺は、その親じバンドのボーカルをやらせていただいている。
高校の時からずっと、バンドのボーカルをやりたかったので、今はその夢がかなって、ものすごく嬉しい。
ここ何年かは、この親じバンドメンバーを中心に、小学校の卒業生に向けて、DVD作成を行っている。
地域の方々からの、お祝いのメッセージ。
そして、担任の先生からの歌のプレゼント。
その歌の演奏を親じバンドが行うのだ。
お祝いのメッセージを撮るのも結構大変だ。
DVDの映像集めのために、休日に、空っぽの学校の映像を撮りに行ったりもした。
昨年の11月頃から、バンドの練習も、何回行ったのか分からないくらいやった。
先日、担任の先生も含めて撮影を終わらせたところだ。
担任の先生も、ノリノリで協力して下さって、嬉しいかぎりだ。
で、卒業生とは関係なく、親じバンドが楽しむために、DVDのエンディングソングを親じバンドで歌っている。
本日は、そのエンディングソングの撮影だ。
曲は、The Yellow Monkeyの「DAN DAN」。
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うちら親じバンドがやりたいというだけで選曲している。
親じバンドのコアメンバーは、
ドラム：
「永遠の悪ガキ下町ロケット親父」
ベース：
「老眼鏡をかける和尚」
ギター：
「超絶良い人バンドマン」
ボーカル：
「横浜の全力中年」
だ。
本日は、そこにコーラス兼カメラワーク担当として、
「背は大きくないけど態度は大きい酔っぱらい」
が参加してくれた。
撮影には、カメラ3台＋俺のiPhone。
撮影と録音のセッティングに約1時間もかけた。
なんでここまで労力をかけるのか、さっぱり意味が分からん。
渾身のTake13。
もはや、捨て身だ。
恥ずかしさという感情は既になくなっている。
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そして、「Hey！！」のところだけ撮ろうよと。
ウダウダだ。
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あー、笑った。
童心にかえって、みんなでバカみたいなことをやって。
こんなに楽しい仲間が、近くにいて、幸せ者っす。
明日からもがんばろ。
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