Garmin Connectアプリを使っている俺は、一つの不満を持っていた。
なぜ歩幅やピッチ、接地時間などの詳細データが確認できないのかと。
時間、距離、平均ペースは確認できるけど、もっと確認したいデータ、あるじゃんかと。
が、意外にも非常に簡単に確認できることが分かった。
画面固定を解除して、横向きにすれば良いんだね。
はてなブロガーの、ちみのすけさんのエントリーで、それらしき画面が投稿されているのを見て、分かった。
実にGarmin ForeAthlete 935を購入して、4か月が経過していた。
普段、画面回転をロックしている俺は、この4か月間、ずっとこの不満を持っていたのだ。
こんな簡単なことに気付けなかった俺は、ウッカリ八兵衛なのだろうか?
いや。
否。
俺の他にもいらっしゃるのではないだろうか。
俺のように画面を横にすれば良いということに気付かずに、モヤモヤしていた方々が。
こちらは、先日インターミッテント走を行った際のデータ。
画面を横にすることで様々な詳細データが確認できるようになる。
疾走区間、約3分40秒ペースの際は、平均ストライドが1.4mを超えていることが分かる。
後半の疾走では、平均ストライドは1.37mまで落ち込み、代わりにピッチを上げることで速度を保っていることが分かった。
俺は、インターミッテント走の前半と後半で、走り方が変化しているのだ。
後半は、長いストライドを維持する筋力がなくなり、代わりにピッチを上げて、速度を保っているのだ。
ラップごとの詳細データがアプリで確認できると、自分の走りがより分析できて楽しい。
が、この画面、やたらと空白が多いし、「接地時間」や「上下動」などのデータが確認できない。
この手の詳細データは、ラップごとの変化を確認したいので、縦長の画面で確認したいところだが、横向きでのみ確認できるという、何とも言えない歯がゆさもある。
画面の反応も少しイライラすることもある。
Garminさん、もう少し改善してください!!!
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