俺の相棒、Garmin ForeAthlete 935は、本当に多機能だ。
インターバル走やビルドアップ走など、目標ペースや目標距離を設定しておけば、実際の練習のとき、このウォッチ一つで全てが足りる。
ただし、「設定しておけば」だ。
この事前の設定に俺はかなり手間取った。
もちろん、ググって調べた。
ググる前にググった。
が、結構難しい、と思う。
なので、せっかく高価なウォッチを買ったのに、うまく機能を使いこなせていない方々のために、まとめてみたエントリー。
※このエントリーを読んでも分からなかった方は、コメント頂ければと思います。
■ワークアウトの設定と実行
設定、実行するには、
・Garmin Connect もしくはGarminのウェブサイトでのワークアウト作成とウォッチへの転送
・ウォッチでのワークアウト開始
の大きく2つの手順が必要だ。
俺は、後者の「ウォッチでのワークアウト開始」に相当手間取った。
■ワークアウトの作成とウォッチへの転送
ガーミン的には、インターバル走やビルドアップ走のことを、ワークアウトと呼んでいる。
ワークアウトは、ガーミンのウェブサイトにログインして作成しても良いし、Garmin connetアプリ内で作成しても良い。
ここでは、Garmin connectアプリでの方法を。
ワークアウトの作成は、アップ、ラン、リカバリーなどを組み合わせて作成。
目標の距離や、目標のペースを設定すれば、インターバル走やビルドアップ走のワークアウトを作成できる。
⑤ワークアウトをウォッチに転送
これは、いつものようにアプリとウォッチを同期すればOK。
以上がワークアウトの作成からウォッチへの転送まで。
■ワークアウトの開始
作成したワークアウトをウォッチにて開始するのが結構分かりにくい。
①ランアクティビティを開始
普段のランの時と同じ
この手順だよ。
この手順に気づかなくて、俺は手間取った。
長押しして、次の画面に進めば、あとは何とかなる。
③トレーニング→マイワークアウト→作成したワークアウトを選択
これで、無事に作成したワークアウトで記録できる。
ガーミンのウォッチがあることで、漫然と行っていた、インターバル走やビルドアップ走が一気に充実した実りある練習に変化する。
是非、皆さんも使い倒して欲しい。
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