3人娘の親父が走る。いつだって全力中年。

3人娘の親父がランニングを中心に、日々の出来事をそこはかとなく綴ります。

疲労回復には、やはり入浴が良いらしいぞ。

あなたは、お風呂に浸かるだろうか。

この寒い冬、冷えた体を温めてくれる、お風呂。

まじで気持ちいいっすよね。


まぁ、俺は、お風呂に浸からないけども。



いつからだろうか。

お風呂に浸かる習慣が全くなくなってしまった。

いつもシャワーで済ませてしまう。


俺のシャワーは、およそ5分だ。

う〇ちは、1時間だが、シャワーは5分。


旅館とかに泊ったとしても、大浴場に行かずに、部屋についているシャワーで済ませてしまうくらいだ。

旅館なんかでは、う〇こ1時間で、一緒に泊っている家族に迷惑をかけないために、部屋のトイレではなく、宿泊者共用のトイレを使うことにしている。


お風呂(シャワー)は、部屋で。

う〇こは、共用で。

普通、逆だな。



でもね、

疲労回復という観点では、これは間違っている、

ということが分かった。


分かっているとは思うが、う〇このことではなく、入浴しないことが、間違っていたのだ。


いや、う〇こに1時間かかるのも、ある意味、間違ってはいるのかもしれない。




熱ショックたんぱく質。

ヒートショックプロテイン。

Heat Shock Protein(HSP)。

そんな単語を聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれない。


人間は、お風呂に20分ほど浸かっていると、体が温まり、「熱ショックたんぱく質」が増加するという。

※参考URL
 ヒートショックプロテイン入浴法 - HSP研究者 伊藤要子のホームページです


植物も、40度くらいのお湯にさらすことで、「熱ショックたんぱく質」が増加する。

※参考文献
 ”Heat shock proteins and effects of heat shock in plants”


この、「熱ショックたんぱく質」は、

トレーニングや病気などで傷ついた体を修復してくれるのに欠かせないたんぱく質だという。

その他にも、免疫力の強化、内臓疲労の回復にも重要な役割を果たしてくれるらしい。



ここ最近、なかなか疲労が抜けないと思っている、そこのあなた!


まずは、しっかりお風呂に浸かってみようじゃないか。


俺もこれからお風呂に浸かってこようと思う。


その際、熱ショックたんぱく質研究の日本の第一人者の伊藤要子さんのHPに記載の入浴方法を参考にしていただきたいと思う。
www.youko-itoh-hsp.com



しっかり入浴して、疲労回復を促進して、トレーニングの効果を最大限に活かしていこう!



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