1週間前の日曜日、横浜マラソン2019を走った。
タイムは、3時間27分15秒。
www.all-out-running.com
走りながら、右膝の痛みがあった。
でもまぁ、良くあること、だと思っていた。
すぐに回復できると思っていた。
でも、翌日は久々の「生まれたての小鹿」状態。
2日経ち、3日経ち、4日経っても痛い。
毎朝ヨガは、欠かさずやっていたが、膝が痛くて膝をつく「三日月のポーズ」ができなかった。
走りたい気持ちが募る。
同じ横浜マラソンを3時間42分なにがしかで走った、カナ先生は、マラソンの翌日から毎日走っていたようだ。
kanayoga.hatenadiary.com
ここ最近のカナ先生の成長は著しく、次の湘南であるいは抜かれてしまうんではないだろうかという恐怖を感じている。
さらに、「走らなければ」という気持ちが募る。
横浜マラソンから5日目の金曜日。
歩くと痛みがある状態だったが、仕事から真っすぐ家に帰ったので、走ろうと思っていた。
*****
ところで、俺は、会社の飲み会にめったに参加しない。
誰かの異動のタイミング、忘年会くらいしか参加しない。
断ることが多くて、心苦しいこともあるが。
なので、仕事が終わると、基本的には真っすぐ家に帰る。
奥さんに、
「たまには誰かと飲みに行ってきなよ」
と言われてしまうほどだ。
どうやら、俺が家にいると、夜ご飯をちょっと頑張って作らなければ、みたいなプレッシャーがあるようだ。
まぁ、しかたない。
俺、会社の人との飲み会、あんまり好きじゃないしさ。
*****
金曜日は、久しぶりに走ってみようと思っていた。
右膝は痛いけど、気持ちよく走りたいと思っていた。
で、こんな感じで走ってみた。
2.5kmは、ぴや~~っと気持ち良いスピードで。
そのあとの4.6kmは、ダウンジョグ。
ぴや~~と行ってみた。
右膝が痛かった。
あまりに痛かったので、もっと走るつもりだったけど、脚を止めた。
そして、そこからダウンジョグ。
キロ6分のペースを目安に走った。
だが、フォームがおかしかったせいか、心拍数が下がらない。
キロ6分ペースなのに、心拍数が170オーバー。
「俺、死んでしまうかもしれない」
と思いながら、なんとか家までたどり着いた。
右膝、やべぇ。。。
翌朝、ヨガを終えて、ガーミンを確認すると、見慣れないアイコンがあった。
トレーニングステータス。
「オーバーリーチ」
トレーニング負荷が非常に高いため、逆効果になっています。
身体を休息させる必要があります。
スケジュールに軽いトレーニングを加えて回復する時間を与えて下さい。
トレーニング負荷を確認すると、トレーニングに最適な範囲(緑の範囲)を超えていた。
どうやら、横浜マラソンは、俺にとって相当負荷が高かったようだ。
くそう。
来週は、よこすかシーサイドマラソン(ハーフ)。
その翌週は、今年の本番、湘南国際マラソン(フル)。
くそう。
くそう。。。
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