3人娘の親父が走る。いつだって全力中年。

3人娘の親父がランニングを中心に、日々の出来事をそこはかとなく綴ります。

【その3】マラソンあるある50連発【市民ランナー実は私も走ってるんです編】

市民ランナーとして、イッパシに走れるようになると、
「こいつはランナーだな。」
というある種の嗅覚が研ぎ澄まされて行く感覚を持つことがある。


そして、その感覚を頼りに声をかけ、ランナーの輪が広がった経験をお持ちの方もいらっしゃると思う。


そんな、「実は私も走っているんですよ。」のタイミングに訪れる、
「マラソンあるある50連発【市民ランナー 実は私も走ってるんです編】」をお送りしたい。
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では、行ってみよう。
「マラソンあるある50連発【市民ランナー 実は私も走ってるんです編】」だ。

その1.プロフィールの趣味の欄に「ランニング」と書くようになる
その2.それだけで、「自分って素敵」というナルシスト的な感覚
その3.ランニングシューズは、初心者向けから中級者向けに
その4.ランの記録は、無料スマホアプリからラン用腕時計に
その5.夏場のパジャマは、大会でゲットしたランTに
その6.走り始める前から比べて、結構体重が減った
その7.もちろんお腹周りのプニプニが減った
その8.けど、ここ最近はなぜか痩せない
その9.逆に体重が増えてきたりもする
その10.平日に走りたいので、走るために社内の飲み会を断ったりすることがある
その11.「最近付き合い悪くないか?」と言われちゃう
その12.でも「今日は走るので、、」というと、ガチランナーと思われそうで怖くて言えない
その13.「ヤボ用です。。」とごまかす
その14.「お!奥さんいるのに、新たな恋か???」とか言われる
その15.翌日、他の同僚から、「お前、なんか楽しい話あるらしいじゃん。」と変な噂が立つ。
その16.「いやいやいや、実は昨日は走りたかったんだよ。」と結局バラす。
その17.「は?理解不能だぞ、お前。」
その18.その後、社内では「ガチランナー」のレッテルを貼られることになる
その19.ランニングの話が出てくると、何かといじられるようになる
その20.正直、そこまでの走力じゃないので、恥ずかしさもある
その21.でも、まぁ悪い気はしない
その22.取引先との打ち合わせで、「この人、ランナーじゃないだろうか?」的な人に会う
その23.その人は、痩せているのに体幹がしっかりしている
その24.資料を説明する際は、随所にストイックさを感じられる
その25.その人は、歩き方が腰高
その26.その人は、夏場は色が黒い
その27.その人をよく見ると、ワイシャツ着ているのに、靴がアシックスのランシュー
その28.「絶対にランナーだ」と思う
その29.この手のランナーを感じる嗅覚が研ぎ澄まされてくる
その30.嗅覚もあるが、決め手は「ランシュー」と言う分かりやすさ
その31.その取引先との飲み会が開かれることになる
その32.そのランナー疑惑の人も参加。もちろん自分も参加。
その33.頃合いをみて、そのランナー疑惑の方に「痩せてますよね。」と振ってみる
その34.「いやー、実は私走ってるんですよ。」
その35.よし、来たっ!
その36.「実は私も走ってるんです。」
その37.このあと、一通りランネタで盛り上がる
その38.練習方法、ラングッズ、大会…ランネタが尽きない
その39.自分の方が少し速くて、優越感
その40.周りに座ってる連中の冷めた目線
その41.周りに座ってる連中の引きっぷり
その42.そのランナーは、「実は私、トライアスロンやってるんです。スイム3km、バイク155km、その後フルマラソンでした。」
その43.まじか?
その44.「ウルトラも走ったことあります。100kmを12時間でした。」
その45.は?
その46.「この人、変態の領域だ。。。」
その47.ストイックぷりが半端ない
その48.俺、完全敗北
その49.その後、リスペクト
その50.こうして、ランナーの輪がどんどん広がっていく


その51.ついつい押しちゃう
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