3人娘の親父が走る。いつだって全力中年。

3人娘の親父がランニングを中心に、日々の出来事をそこはかとなく綴ります。

何とか走った、体も心も重い日のSSD(Sort Slow Distance)。

なぜだ

なぜなんだ...

なぜ俺はこんなに走れなくなってしまったんだ...


*****


ノー残業デーの水曜日。

19時過ぎに帰宅した俺は、ストレスフルな仕事を終えた解放感から、ビールを飲みたい衝動に駆られながらも、走ることを決意して、着替えを始める。


週末には、30kmレースの青梅マラソンが控えている。

15kmは走りたいと思っていた。


股関節回りと肩甲骨周りを十分にほぐして、家を出る。


数100mほど走って、体の重さに気付く。

どこか痛いところがあるわけではない。

体調が悪いわけでもない。


しいて言うならば、ストレスフルな仕事により、心はダメージを負っているが...



しかたない。

ペースを落として、ゆっくり長い距離を走ろう。


まだ19時過ぎだ。

夜は長い。

久々にゆっくり走れる時間を取れたんだ。

自分の体と会話しながら、ゆっくりランニングを楽しもうじゃないか。


LSD(Long Slow Distance)ってやつだよな。


そう思って走っていた。



最近頻繁に走っている、坂が多い周回コースをひたすら走る。


水曜日だからだろうか。

ランナーが多い。


ゆっくり走っている俺は、何人にも抜かされる。


「こんなはずじゃないんだ。」

と思い、速く走ろうとするも、体が拒否する。



そしてまた抜かされる。

長袖長ズボンで走っているおじさんに抜かされる。


ちなみに俺は、半袖短パンで走っていた。


走り始めの気合だけは十分だったのだ。


でもね、

「めちゃくちゃさみーーーー!!!」

何人にも抜かされ、ペースもあげられず、体が温まる前に心が折れた。



5.91km。

平均ペース キロ6分30秒。



SSD(ショート・スロー・ディスタンス)の完成だ。


こんなショボい走りだったにも関わらず、走り終わった後には、お尻に疲れがあり、膝が熱かった。



俺は、次の日曜日に30kmも走り切れるのだろうか。


ただただ不安がつのる。


走るたびに、どんどん走れなくなっていく。


このままだと、前回のレース、神奈川マラソンに続き、2回目のお休みになってしまうじゃねーかっ!!


あー、不安だ。


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