長時間のランニングには、栄養補給が重要だと分かった俺は、さっそく物色し、ポチっと購入。
ポチっとしてからというもの、どれだけ俺が首を長くして、配達完了を待ち望んでいたことか。
購入したものは、
ランニング用のポーチ
ランニング用のボトル
だ。
■購入する俺
久々のランニンググッズの物色に心躍った俺は、めちゃくちゃ調べまくった。
やはり「お買い物」は、いくつになっても楽しいものだ。
最近は、仕事が忙しいので少々ストレスも溜まっていたこともあり、より念入りに俺が欲するものを購入することにした。
ランニング用のポーチに大事なことは、
・揺れないこと
・そこそこモノが入ること
・ランTを傷つけないこと
の3つだ。
この条件にバッチリ当てはまる、超絶オシャレなポーチを見つけてしまった。
The North Faceのエンデュランスベルトだ。
TNFというだけで、なんだかカッコいい気がしてしまう俺のことを、揺れにくさ、積載量、傷つけない太いベルトとベルクロが、更に購入に向けて後押ししてくれた。
少々高かったが。
そしてさらに、栄養補給をしっかりするための、ランニング用ボトルを物色する俺。
見つけたぞ。
世の中の「通」と呼ばれるものだけが手にするであろうボトルを。
MAURTEN DRINK シェイカーボトルだ。
MAURTEN(モルテン)は、マラソンのトップアスリートご用達の、補給ジェルのブランドだ。
キプチョゲ、カーレン・ラップ、ジェフリー・キルイ、ウィルソン・キプサングなど、一流アスリートがMAURTENのボトルで補給ジェルを飲んでいる。
詳しくは、MAURTENの公式ページを見て欲しい。
maurten.jp
こんな情報は、相当な「通」でなければ知らないであろう。
「通」
「つう」
または、
「ツウ」
この響きに弱い俺は、ポチってしまった。
少々高かったが。
■届いたものを速攻身に付ける俺
これら2つのランニンググッズが届くことをどれだけ心待ちにしていたことか。
そして、記念すべき2018年5月9日(水)に、俺が心待ちにしていたこれらの「通」こそが持ち得るランニンググッズが、俺の手元に届いたのだ。
その日は帰りも遅く、走るには時間的に厳しいことは分かっていた。
でも、俺は、家に到着するや否や、ランT&ランパンといつものランニングコスチュームに着替え、新たな俺の相棒を身にまとった。
サンバイザー、ランT、ランパンもちろんエンデュランスベルトも、すべてTNFだ。
Mサイズで、178cm、65kgの俺にぴったりのサイズ。
これらを身にまとった状態を、まだ起きていた次女に写真を撮ってもらい、改めて自分の頭の大きさに驚愕する俺。
まぁ、そんなことはどうでもいい。
エンデュランスベルトは、ボトルホルダー以外に4か所の収納を備えている。
これだけあれば、マラソンだろうが、ちょっとしたトレランだろうが、全く問題なく使える秀逸な一品だ。
すべてを身にまとった俺は、家の中を走り回った。
そう。
無心で走り回ったのだ。
その結果、分かったことは、
「揺れない。着ているという言葉がぴったりの感覚。」
なんと書いているのか分からなくても、英語が書いてあるだけでオシャレな気がしてくる。
俺は、この手のボトルを購入したのは初めてだった。
このボトルの飲み口と思われる部分。
ここに飲み口となりそうな穴がないのだ。
俺は困惑した。
説明書もない。
いちいちボトルのふたの部分を回して、中の飲み物を飲む必要があるのか?と。
はたまた、自分で穴を開ける必要があるのか?と。
そして、ググった。
ググりまくった。
が、全くもって引っかかる情報はなかった。
皆無だ。
そんなこんなで、いじくり回すこと20分。
「うぉ!!!」
この飲み口で戸惑う人は、そう多くはないのかも知れない。
が、俺のように相当に悩み、あやうく針で穴を開けてしまうような人もいるので、もう少し分かりやすくして欲しいぜ、「MAURTEN」。
銅の剣と革の鎧だった俺の装備は、一気に「はぐれメタルの剣」と「はぐれメタルの鎧」にパワーアップした。
そして、完璧な栄養補給になりそうな、「世界樹のしずく」になりそうな補給食を徹底的に調べている。
あとは、俺自身がレベルアップするだけだ。
やってやるぜ~
待ってろよ。いつもの坂ありマイコース。
最強装備を身にまとって、練習PBを出してやるからな。
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