アキレス腱痛になってから、ランオフ6日間。
その後、走るものの、痛みがあるので、ジョグ程度。
そんな中、早朝4時半には起きて、朝は毎日ヨガをしていた。
ストレッチ、太陽礼拝。
ビンヤサで、ランジ、戦士のポーズ、トリコナーサナ、ウッティタパールシュバコナーサナ。
プラスして、木のポーズ、鷲のポーズなど。
だいたい30分弱。
ちなみに、ヨガのとき、俺は上半身裸だ。
筋トレは、2日に1回。
ワンハンドダンベルロウイング、
スクワット、
サイドプランク、
肩の筋トレ、
腕立て伏せ。
完全に朽ち果てるまで筋トレしていた。
ちなみに、筋トレの時、俺はパンツ一丁だ。
走れてないけど、ヨガと筋トレで、テストステロンがドバドバだった俺は、だいぶ男らしくなってきた。
鏡の前で、裸になったりした。
何年かぶりに、朝、股間にテントが張っていた。
そんな朝、ヒゲを剃ると、いつもよりも沢山剃れた。
土曜日。
次女と三女の運動会が、雨天のため日曜日に順延になった。
※明日のよこはま月例は、運動会があるので、不参加です。
土曜日でも、朝5時に起きて、ヨガ。
不思議なものだ。
ヨガで、スカアーサナを始めて、呼吸を整え始めると、尖がっていた俺の股間は、しっかりおさまってくる。
でも、ヨガが終わった頃には、テストステロンは、ドバドバだ。
なので俺は、すごく悶々としていた。
この悶々をぶつけるために、走ることにした。
アキレス腱の不安はあるものの、次の週末は、水戸でフルマラソンだ。
走って、今の自分の走力と調子を確認しておく必要がある。
そして、何よりも、この悶々とした感じを払拭する必要がある。
ゆっくりでもいいから、水戸のためにも、20kmくらい走っておきたいな。
長く走ったときの足の感じも知っておきたいしね。
だが、悶々としていた俺は、ペースを上げてしまった。
アキレス腱が心配だけど、悶々とした気持ちを払拭するためには、速く走らなければ。
こうなったら、閾値走だ。
ということで、アップから、5km閾値走。
坂がある、横浜刑務所の1.1km周回コースを走った。
他のランナーの方もいらっしゃったが、とりあえず、全員ブッコ抜いてやった。
俺、テストステロン、ドバドバだったから。
肝心のアキレス腱は、全く痛くなかった。
すっごく気持ちよかった。
以前よりも走力が落ちているとは思うが、すごく気持ちよく走れた。
悶々としていた自分は、どこかにいなくなっていた。
サブ3に向けては、まだまだ走力は足りないが、とりあえず、気持ちよく走れたから、良しだ。
テストステロンを感じて、俺は、すべてにおいて漲って（みなぎって）いる。
大事なことだから、もう一度言おう。
俺は、すべてにおいて漲っている。
さぁ、仕事、家族、筋トレ、ヨガ、ラン。
すべて、全力で取り組んで、最高に楽しくなるんだ。
これからもテストステロン、ドバドバでいってやるぜ。
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