横浜マラソン2018の結果は、ネットで3時間37分39秒。
グロスでは、3時間54分台。
順位は、2800番台/24651人中。
残念ながら目標としていたサブ3.5は達成できなかったが、PBを7分ほど更新した。
レース後、しばらくは目標を達成できなかった悔しさで打ちひしがれていた。
が、よくよく色々なデータを見てみると、
「俺、結構頑張ったんじゃないか?」
「俺、走力が付いてきたんじゃないか?」
と感じて、少しずつ元気を取り戻しつつある。
結構頑張ったんじゃないか?
横浜マラソンの公式の発表(速報)によると、
フルマラソンは、出走者26,778人に対して、完走者24,650人。
完走率は92%。
俺の総合順位は、2800番台/24651人中。
上位、約11.6%でゴールできたようだ。
グロスで3時間54分台なので、グロスでサブ4だ。
以前調査したが、全ランナーのサブ4達成の割合は、約25%だ。
www.all-out-running.com
グロスでの総合順位とは言え、3時間54分台より速く走れた人の割合が11.6%しかいないのは、以前の調査結果と比較して、横浜マラソン2018は、タイムが出しにくかった大会だったと言えそうだ。
理由の一つは、上記の「横浜マラソン 2018」開催結果(速報)内に記載があるが、当日の気温だと思われる。
スタート8:30時点での気温、19.1度。
9:40時点での気温、25.1度。
とのこと。
25.1度は、暑すぎる。
そんなタイムが出しにくい中、Fブロックスタートだった俺の順位推移を確認すると以下の通りだ。
スタート時点:15800番台
5km:13100番台
10km:10400番台
15km:8500番台
20km:6700番台
25km:5500番台
30km:4300番台
35km:3400番台
40km:2900番台
ゴール:2800番台
ゴールするまで、順位を上げ続けている。
実に、13000人のランナーを3時間37分39秒かけて、抜いていた。
これは、1分間に約60人、1秒間に約1人のランナーを抜いていたことになる。
暑くて、みんな思い通りの走りができない中、頑張ったんじゃないのか?
って思った。
走力が付いてきたんじゃないか?
今回の横浜マラソンは、俺にとって3回目のフルマラソンだった。
■湘南国際マラソン2017(2017年12月3日)
4時間4分16秒
■2018板橋Cityマラソン(2018年3月18日)
3時間44分36秒
■横浜マラソン2018(2018年10月28日)
3時間37分39秒
2018板橋Cityマラソン(2018年3月18日)のラップは以下の通り。
横浜マラソン2018(2018年10月28日)のラップはこちら。
25km時点での通過タイムは、1分程度板橋の時の方が早かったようだ。
だが、横浜では、25km以降のタイムの落ち込みが小さく、後半に粘れる脚ができていることが分かる。
板橋と横浜のラップを比較してみて、
俺、走力が付いてきたんじゃないか?と思った。
どの練習が走力向上に繋がったのか、良く分からないが、板橋以降、自分がやってきたとこは、
・春から夏にかけてのインターバル走、インターミッテント走、ウィンゲートインターバル走などのスピード練習
※怪我には注意しながら取り入れた方が良い
・7月以降のヨガやランナータッチを中心とした体幹トレーニング
・9月以降涼しくなってきてからの疲労抜きジョグ
・9月以降、週1で閾値走
という感じだ。
で、結局何が言いたいかと言うと、ガッカリしてばかりもいられないし、なんか元気も出てきたし、
このままきっちり成長して、俺は次の湘南で有無を言わさず、サブ3.5を達成するってことです。
さ、走ってくるよ。
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