東京夏マラソン2019に参加したチームはてブロ。
総勢36名(欠席1名)、全5チームでの参戦だった。
その大半が初めましての方々。
「はてブロ」と銘打っているものの、はてなブログをやっている方ばかりという訳ではなく、ブログを書いていない方も参加されていた。
その取り仕切りをほぼすべて一人で行った、総監督petaさん。
お会いしたことがない方、お話したことがない方も含めての30名を超える団体の取り仕切りは、本当に大変だったと思います。
本当にありがとうございました。
2018年のリレマラでもそうだったのだが、petaさんは、参加者全員分の紹介文をブログに掲載されている。
お一人お一人のブログやツイッターを読み、皆さんのことを非常に丁寧に紹介されている。
30名を超える参加者全員をしっかり紹介されている。
本当に本当に、
「この人は暇人なのか?」って思う。
その努力とセンスには、ただただ敬服してしまう。
そんなpetaさんが、なぜこの「はてブロ駅伝」で総監督として、メンバーを募集したり、紹介文を書いたり、盛り上げようとしているのか、打ち上げの締めの言葉で、語っていた。
締めの言葉を始めたpetaさんは、なんだかカッコ良く見えた。
「僕が、リレマラの募集を始めたのは、、、」
総勢30名を超える打ち上げの参加者が、一斉にpetaさんの言葉に耳を傾けた。
要約すると以下の通りだ。
サブ3を目標に本格的に練習を始めた2年前頃、はてブロ駅伝に参加したpetaさんは、そこで
ちみのすけさん
えいさん
おいやんさん
などと出会い、一緒に練習したりレースで一緒に走ったりする「走る仲間」ができたと。
そんな「走る仲間」との出会いがあってから、昨年のpetaさんのサブ3達成するまでの間、まじで最高の経験ができたと。
だから、参加していただいた皆にも同じように「走る仲間」を作って、一緒に走ったり一緒に飲んだりして。
そんなライバルと共に目標を達成して欲しいと強く思っている。
ということだった。
あまりにも感動的な話ゆえに、打ち上げ会場には、目頭を熱くしている人、鼻水をすする人。
は、特にいなかった。
ちなみに、ryoさんは、鼻水をすすっていたが、ただ風邪気味だっただけだ。
petaさんが、真剣に素敵な話をしている最中の、
フジヤマさんの「説教部屋」感と
ひらぶーさんの「The早く終わらんかなぁ」感。
ちなみに俺も、相当に酔っ払っていて、打ち上げのその場では、話の半分も頭に入ってこなかった。
どうやら俺は、酔っ払いながらもpetaさんの締めの言葉の動画を撮影していたみたいで、動画を見返してみて、少々感動してしまった。
来年の夏も、熱い総監督petaさんのもと、熱いリレマラに参加したいと思う。
本当にありがとう、petaさん。
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