スポリートのマラソンアンバサダーに就任した俺は、第2回目の試供品「Maurten」を見つめながら、どのような記事にするべきか考えていた。
「Maurten(モルテン)」は、トップマラソンアスリートにも使用されているスーパー補給ドリンクだ。
そんじょそこらで手に入るようなエナジージェルとは訳が違う。
詳しくは、Maurtenの公式ページを見て頂きたい。
スポーツドリンクの革命 - 持久力系スポーツのための高濃度炭水化物飲料|Maurten - モルテン
ちなみに、マラソンアンバサダーとしての記念すべき第1回目は、「日清オイリオの中佐脂肪酸MCT」だった。
www.all-out-running.com
マラソンアンバサダーで、油。
正直、どのような記事にすれば良いのか困惑した。
今回の「Maurten」は、また違った意味で難しさを感じていた。
モファメド・ファラーやジョフリー・キルイが使っているようなスーパー補給ドリンク。
そんな一流の商品を、俺のような、練習で15kmくらい走って「うぇーい!」って喜んでいるような輩が手にして良いようなものなのか。
レビューをするためには、そこそこな補給が必要となる長距離を走った方が良いのではないか。
でも、最近暑すぎるから、長距離走りたくねぇ・・・
そして、俺が出した答えはこれだ。
「俺の得意とする英語論文で攻めるほかない。」
ということで、今回も、糖質の補給について論文を徹底的に調べ上げて、「Maurten」の魅力を綴ってみた。
こちらが、マラソンアンバサダーとしての2発目の渾身の記事だ。
実は、先日のインターミッテント走のときに飲んでいたのは、この「Maurten」だった。
spolete.jp
そして俺は、この記事を書くためにMaurtenのシェイカーボトルを購入したという、アンバサダーとしての意識の高さ。
「Maurten」を混ぜるのに、ペットボトルじゃぁいかんだろ、とある種のプロ意識を出してみた。
で、結論だが、
「Maurten、すげーいい!」
ぜひレースで使いたい。
市民ランナーは、レースでマイボトルをエイドに置くことはできないので、ボトルを持って走ることになってしまうのがネックではあるが…
マラソンやトライアスロン、トレイルランなど、レース後半でエネルギー切れを感じている方であれば、ぜひ試していただきたい。
まだ日本国内で手に入れるのは、難しいようだ。
日本の代理店が、販路を調整しているようなので、いずれもう少し手に入りやすくなると思う。
現在は、Amazonで並行輸入品の購入ができる。
結構高い。
が、レースで最大限のパフォーマンスを発揮するため、とあらば安いもんだろう。
レースまでに練習に費やしてきた時間を考えれば、安いもんだろう。
安いもんだと思いたい…
効果については、太鼓判の「Maurten」。
皆様もいかがだろうか。
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