ここ最近、嬬恋村や福井県の足羽山など、山を走ることの楽しさを再認識してしまった俺。
また、トレイルランを楽しむシーズンに入ったため、トレラン関連のブログエントリーが増えてきた今日この頃。
無性にトレイルランをしたくなってきた。
無性に。
そして、トレイルラン大会へのエントリー熱が非常に高まってきた。
なので、エントリーしようと思う。
トレイルランの大会が久々なので、初心者向けのこちらの大会から。
第10回多摩川源流トレイルラン
こちらのリンクの下の方に、多摩川源流トレイルランの概要がある。
ホームページが若干見にくいが、そこはご愛嬌。
ちなみに前回大会の様子はこちら。
今回の大会の概要はこちら。
※大会公式ページより引用
[1] 日時
2018年09月09日(日)
[2] 開催地
山梨県小菅村
[3] 主催
多摩川源流トレイルラン大会実行委員会
[4] 後援
小菅村、西東京市役所トレイルランニングクラブ、日本スポーツ&ボディ・マイスター協会(JSBM)
[5] 距離
25Km
[6] 参加費
6,000円
[7] 参加条件
・山で挨拶ができる人
・健康保険証持参
・参加費のキャンセルは募集締め切り日前は全額(但し、送料差引き)返金します。それ以降の返金はほとんどの費用が発生しているので、不可とします。これに同意される方。
・大会中に負傷または死亡等の事故に遭遇した場合、主催者及び大会関係者に対する責任の一切の免除に同意される方。
・大会に関連するマスコミ報道等々に、名前及び写真を自由に使用することに同意される方。
・気象状況や天災及びその他の理由で大会競技が中止になった場合、参加申込金が返金されないことに同意される方
[8] 完走賞
ポリ100%軽量Tシャツ予定
[9]制限時間
4時間半
[10]募集開始
5月12日(土)
[11]募集〆切
7月24日(火)
[12]募集定員
800名
そうか。
これだけ俺のトレラン熱が高まっているというのに、エントリーは今週末からなんだな。
焦らしてくれるぜ、多摩川源流。
そして、ほんわかさせてくれるじゃないか。
参加条件にある「山で挨拶ができる人」。
俺は、めっちゃ挨拶しちゃうよ。
また、素敵じゃないか。
募集定員が「800名」。
10000人規模の大会での混みっぷりによるトイレやスタートラインまでのイライラがない。
さらに、魅力的なことが。
大会の会場に温泉があるのだ。
多摩川源流温泉 小菅の湯
大会参加者はこの温泉に、スペシャルプライスで入れるのだ。
トレランでどろどろに汚れ、疲れ果てた体をすぐに温泉で綺麗にそしてしっかり癒せる。
最高すぎる。
実は、俺はこの多摩川源流トレイルランに2回出場したことがある。
最後に出場したのは、2015年の第7回大会。
当時使っていた、SUUNTO Ambit3の記録が残っていた。
3時間40分。
当時はそこまで練習熱心ではなかったが、今は違う。
次回は3時間30分は切りたい。
公式HPでは、距離が25kmとなっているが、実は20km程度のようだ。
最初から登りなので、ここでなるべく前の方に行っていた方が、登り渋滞が少なくて済む。
ゴール手前の150m程度の登りが、かなり辛かった記憶がある。
こちらが、公式HPでのコース紹介。
多摩川の源流を育む美しい水源林や高原(標高1300m)の爽やかな雰囲気を醸し出すトレイルがメインステージとな ります。小菅村が誇る明治から続く手付かずの森をご堪能下さい。
スタート(小菅の湯)から鶴寝山まではひたすら上りです。湧水を利用してのワサビ田地帯や巨樹の森、ブナやミズナラの 広葉樹の森が広がります。
鶴寝山から鶴峠までは下りベースとなります。その後、三頭山とオマキ平の分岐まで 上り、その後、小菅川まで下ります。清流小菅川沿いの木道も本大会ならではの楽しいコースです。
そして、ゴール後は天然温泉が待っています。
なんか写真撮ってないかなぁと探してみて、見つかった写真がこちらの1枚のみ。
しょっぺぇ…
何を撮りたかったのか不明の1枚。
爽やかに、気持ちよさそうにゴールしてるな、俺。
ゼッケンに書かれている「火の用心!」が、またほんわかさせてくれる。
トレイルランの大会は、こじんまりしていて、地元の方々との触れ合いがあったり、雑誌にも登場する有名なランナーとの距離も近かったりする。
そして何よりも大自然の中をただ夢中に走ることができて、純粋に走る楽しさを味わえる。
「トレイルランやってみようかなぁ…」
と、少しでも思っている、そこのあなた!
そう。
あなたです。
一緒に今年の多摩川源流トレイルランを走りましょう!!
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