次の日曜日、2018年11月25日、今シーズン初のハーフマラソンの大会に出場する。
第43回よこすかシーサイドマラソンだ。
www.yokosuka-seaside.jp
ハーフマラソンは、8時45分スタート。
10kmは、9時30分スタート。
ちなみに、その1週間後の12月2日には、俺の本番、湘南国際マラソン(フル)を走る予定。
フルマラソン前の最後の刺激入れという位置づけ。
これまでのハーフマラソン記録
俺のハーフマラソンの生涯ベストタイムは、
2012年12月2日 横浜マラソン
1時間36分43秒(ネット)
だ。
だが、その後の体たらくにより、
2015年1月11日 谷川真理ハーフマラソンでは、
2時間3分37秒(手元時計)
という、惨憺(さんたん)たる結果。
怪我していたとか、足を攣ったとかではなく、ただ単に練習していなかったから。
昨年2017年11月から、決意を新たにタイムを追い求めて、ランニングを再開し、
2018年2月4日 神奈川マラソン
1時間42分56秒(ネット)
と、34歳当時(6年前)の俺の走力に戻しつつある。
現在に至るまで、走らない時期をはさんでいるため、このブログ内ではベストタイムは、2017年11月以降のタイムを記載している。
よこすかシーサイドマラソンの目標タイム
目標タイムは、
1時間37分30秒
キロ4分37秒ペース
先日のよこはま月例10kmの結果は、42分37秒。
1時間34分32秒
キロ4分29秒ペース
この予想タイムからすると、目標タイムが遅く見えるが、
よこすかシーサイドマラソンのコースは、レース8km付近から起伏が大きいコースを8km程度走る必要がある。
こちらは、先日試走してきて、起伏のあるコース上の気を付ける地点を把握してきた。
また、たいていのレースでは、少し長い距離を走ることになる。
ハーフマラソン、21.0975kmだが、200mほど長く走ることを想定してみた。
さらに、給水やスタート直後の混雑の影響をプラスしてみた。
以下が目標タイムの計算詳細。
キロ4分30秒で走り切った場合、1時間34分56秒。
スタート混雑の影響で +20秒
8km過ぎの上りで +20秒
11km過ぎの上りで +25秒
折り返して
13km過ぎの上りで +25秒
15km過ぎの上りで +15秒
給水、距離誤差で +55秒
全部で160秒、2分40秒のプラス。
ということで、1時間34分56秒 + 2分40秒
=1時間37分36秒
≒1時間37分30秒
以上、よこすかシーサイドマラソンの目標タイムは、
1時間37分30秒だっ!!
このタイムなら、ここ最近調子を取り戻しつつあるキクチョゲ選手がたたき出したタイムよりも速い。
当日の補給計画と事前準備
レースでは、サロモンのソフトフラスク150mlに、Mag-on(マグオン)と梅丹(メイタン)を混ぜ合わせたスペシャルドリンクを持って走る予定だ。
マグオンの中でも大好きな味のマグオン(梅味)。
カフェインたっぷり刺激注入用のメイタン。
これらを混ぜて、水で100ml程度に薄める予定。
このスペシャルドリンクの成分は、以下の通り。
メイタンだけでは心もとないマグネシウムをマグオンで補う感じ。
メイタン+マグオン
エネルギー 108.8kcal+120kcal
タンパク質 0.04g
脂質 0.04g
糖質 27.28g+30g
食物繊維 0.2g
ナトリウム 104.8mg
鉄 0.056mg
カルシウム 1.32mg
マグネシウム 3.36mg+50mg
カリウム 82mg
VB1 0.04mg
VB2 0.04mg
VB6 0.04mg
クエン酸 256mg
カフェイン 200mg+25mg
この二つの味が混ざったスペシャルドリンクの味は、未だ試したことが無い。
よこすかの地で、未知の味に出会って来ようと思う。
コース上のエイドの位置が良く分からないのだが、補給は以下のように計画。
7km付近:スポーツドリンク給水(100ml程度)
折り返し:スペシャルドリンク(50ml程度)
14km付近:スペシャルドリンク(50ml程度)
17km付近:スポーツドリンク給水(100ml程度)
また、金曜日の夜からカーボローディングとして、Maurten160を飲む。
※スポリートの「Maurtenがもらえるキャンペーン」まだやってるかも。
さらに、土曜日からはウォーターローディングとして、経口補水液OS-1をレース前までに、少しずつ飲んで2本飲みきる。
金曜日の夜:Maurten160
土曜日の夜:Maurten160 + OS-1
当日朝:Maurten320半分 + OS-1
レース30分前:Maurten320半分