マラソン関連のブログを読んでいたり、ツイッターをやっている方なら、ご存知の方は多いかもしれない。
zunzuman
twitter.com
「ずんずんまん」と読んでしまいがちではあるが、実際は、
「ずんずまん」
と発音するのが正しい。
フルマラソンのベストは、3時間20分47秒。
なのに、ハーフマラソンのベストは、1時間28分55秒。
フル、もっと速く走れそうだ。
zunzumanさんと俺との出会いは、忘れもしない。
だいたい昨年の秋頃だろうか。
いや、夏だったかな。
あんまり覚えていないや。
このブログを読んで下さっていたようで、ツイッターで絡んだのが最初だろうか。
やっぱり、ちゃんと覚えていないや。
昨年の湘南でサブ3.5を達成したレース後に、zunzumanさんの可愛いお子さんとご一緒にご挨拶して下さったり。
当時、走力がだいたい同じくらいだったのに、足立フレンドリーマラソンで俺よりも5分くらい速くゴールされていて、レース後に好走を称え合ったり。
青梅マラソンでお花畑の中を走っているときに、突如沿道で一人応援して下さっていたり。
板橋Cityマラソンで「ばいーん」しているときに、まっつんさんと一緒に河川敷で応援して下さっていたり。
いつぞやのアスリートヨガ道場で、ご一緒させて頂いたり。
思い返してみたら、zunzumanさんとは、結構何回もお会いしていてビビった。
中でも足立フレンドリーマラソンの時のこの写真が好きだ。
zunzumanさんの快走を称えるかのような、マックさんが光源の後光。
zunzumanさんと言えば、ツイッターでは、ものすごい勢いでツイートされている。
すべてのツイートを拾いに行くかのような返信ツイートの嵐をたまに引き起こす。
ツイッターのタイムラインが、zunzuman一色になってしまうということも、たまにあるくらいだ。
そんなツイッターでは雄弁なzunzumanさんは、お会いすると、結構普通だ。
ツイッターほどの幅寄せ感はない。
いたって普通の可愛らしい顔をした目の下のほくろがチャーミングなおじさんだ。
ただ、体格がガッシリしているからなのか、隣に座ると、そういった意味での幅寄せ感はある。
「ツイッターでは雄弁だが、お会いすると結構普通」
これ、どこかで聞いたことあるな。
そうだ。
俺と一緒だ。
ということで、なんとなく親近感が湧いていた。
そして、昨日、アスリートヨガ道場に参加した俺は、打ち上げ会場で久々にzunzumanさんにお会いした。
ちなみに、zunzumanさんは、ヨガには参加せずに、打ち上げのみの参加だ。
神奈川県は川崎での開催だったアスリートヨガ道場。
zunzumanさんのご自宅は、千葉方面。
しかも、打ち上げは、21時開始。
俺だったら、面倒くさくて参加しないだろう。
そこに参加されるzunzumanさんは、ツイッターのごとく雄弁に話題をかっさらっていくと思うじゃないですか。
ツイッターみたいに、みんなのつぶやきを拾いまくると思うじゃないですか。
でもね、普通なんですよ。
体形はガッシリしていて、目の下のほくろがチャーミングな、スーツを着た普通のおじさん、なんですよ。
なんか、
「かわいいな。」
って思っちゃいました。
そんな可愛いzunzumanさんは、先日、上州の竜さんのブログでイジられていて、すっごく面白かったので、お酒の勢いを借りて、俺もイジらせて頂いた。
ameblo.jp
「やっぱり、ズンズズンに改名して、芸の幅が広がった感じはないですか?」
「段田段さん、秋のレースの予定って、どうなっていますか?」
「いやいや。段田段って呼ばれてしまいましたね。もはや原型がないじゃないですか。」
「そもそもzunzumanっていうのは、、、」
こちらから質問したわけではなかったのだが、
「なぜzunzumanが、ズンズズンでもなく、ズンズンマンでもなく、ズンでもなく、段でもないのか」
を説明し始めたのだ。
要約すると、zunzumanさんが子どもの頃に、学校の先生に
「この前テレビに出ていたお前と名前が一緒の子が、『ズンズマン』と呼ばれていたから、今日からお前も『ズンズマン』だ!」
と肩をポンと叩かれて言われた、ということらしい。
ツイッターを始めるにあたり、本名は嫌だったので、そのことを思い出して「zunzuman」と名乗り始めたとのことだ。
ズンズズンへの改名をすすめてみたものの、頑なに断っていたzunzumanさんからお聞きできた、ハンドルネームの誕生秘話。
結構普通だと思った。
やっぱり、「ズンズズン」の方がしっくりくるな。
思いました。
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