3人娘の親父が走る。いつだって全力中年。

3人娘の親父がランニングを中心に、日々の出来事をそこはかとなく綴ります。

念願が叶った地域フェスティバル開催。

11月12日(土)

3年ぶりに小学校の「地域フェスティバル」が開催できた。


新型コロナの騒動が始まってから、

1年目は、開催できるような雰囲気は全くなく、

2年目は、PTA会長として開催を目指したが、ダメで、

今年、やっと。

やっと、開催できた。



親じ会では、例年同様の駄菓子と射的。

もんじゃ焼きは、校内での飲食禁止のルールにより、缶倒しへ変更。


PTA本部役員では、大判焼きもどきのPちゃん焼きの販売。


全部合わせて22もの露店/出し物がひしめいた、地域あげての壮大なお祭りイベント。



高校生の長女、中学生の次女も部活の合間を縫って参加。

三女は小学校の友達と参加。

奥さんも長女と一緒に参加。



自分の家族も含め、多くの参加者の笑顔をたくさん見ることができた一日。



~~~~~



朝7時半に学校に集合し、親じ会の方の準備と、PTA本部、運営側としての準備とをこなし。

午前中は親じ会のウッディとして、仮装して射的で、子ども達と触れあい。


午後は、PTA本部役員として、Pちゃん焼きの焼き場担当として、お手伝いして下さった奥様方と触れあい。


校内で出会う子ども達、地域の方々、保護者の皆さんとご挨拶させていただき。

みんながみんな、この日を、このフェスティバル開催を待ち望んでいたんだと、

強く実感できた。



そろそろ片づけを始めようかという13時半ころ。

参加いただいた地域の皆さんに挨拶回りをしに行った。



その中で、ある町内会にご挨拶したときのことだ。


「あなた、2年前に町内会館に挨拶しに来てくれたよね。

 フェスティバルを開催したい気持ち、伝わっていたよ。

 今日は、開催できて、本当に良かったね。

 私たちも、楽しい一日になったよ。」


なんて言って頂いた。



2年前に、新任PTA会長として、

自ら調整して、

周辺の町内会にご挨拶巡りさせて頂いていたのだが、

そのことを覚えて下さっていて、

自分の気持ちを理解して下さっていた上に、

参加できて楽しかったとの気持ちを頂いて。



「PTA会長をやっていて、本当に良かった。」

と。



自分のやっていたことが、繋がった感覚が生まれて。

素直に嬉しくて。

「はい!本当にありがとうございました!」

と。



~~~~~



片付けが終わり、家に着くと、娘たちと奥さんと今日の話をたくさんし、

話足りない中、親じ会の打ち上げに向かった。


打ち上げで最初のビールでの乾杯では、乾杯後に、みんなが自然と拍手をした。


「なんか、この拍手いいね」

「この拍手が、今日の大成功を物語っているね」

なんて言いながら。



楽しい時間はあっという間で。


夜中0時頃まで飲み続け。


夜中2時半頃まで麻雀をし。


家に到着してソファで眠り。

(それでも翌朝、8時に起きてバドミントンはしに行った)


最高に最高の幸せを感じられた一日だったな。



俺、この街に住めて、本当に幸せだわ。



さてと。
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