3人娘の親父が走る。いつだって全力中年。

3人娘の親父がランニングを中心に、日々の出来事をそこはかとなく綴ります。

その他

「君は 何を今 見つめているの」

「君は 何を今 見つめているの」「若い悲しみに 濡れた瞳で」 小学生の頃に、隣のクラスが合唱コンクールで歌っていた曲が、今でも強烈に頭に残っている。 「太陽がくれた季節」という曲だ。 高音のパートと低音のパートが、綺麗にハモっていて、「なんて良…

走らなかったけど、全集中の呼吸。

祝日の月曜日。長女は、バドミントン部の試合があるということで、早起きしてきた。 「ねぇ、パパ。今日、帰ってきたら、一緒にバドミントンしに行こうよ。」 久々のお誘いだ。膝を痛めてから、なかなか思うように動けなかった桜子は、ちょっとふさぎ込んで…

多くの人に影響を与えられた話。

自分の行ったことが、他の誰かに良い影響を与えることができたとしたら。それは、非常に嬉しいことだと思う。 影響を与えられた人の数が多ければ多いほど、自分の行ったことの価値も上がるかもしれない。 Official髭男dismの「HELLO」を聴きながら、そんなこ…

昔、尖がっていた話。

オンライン飲み会にて、こんな話をした。 「男は、昔、尖がっていたことを自慢したがる。」 ふむ。なるほど。 「昔、俺はこんなに悪いことしてたんだぜ。」「そんな悪かった俺も、今は立派な社会人だぜ。」「今でも、たまには悪い男になっちゃうこともあるん…

リアルな世界。

久々に仕事で街に出た。 朝7時から在宅勤務を開始して、9時に家を出発し、パートナーさんとの打ち合わせをして、その後、実地での動作検証をするという一日。 9時に家を出て最寄りの駅へ。「そろり、そろり」を意識してゆっくり歩いたものの、ものすごく汗が…

アニメ「タッチ」を見て感じたこと。

中学生の頃かな。夏休みの午前中は、毎日めちゃくちゃ楽しみで。 ていうのも、不朽の名作「タッチ」が、再放送されていたからだ。 夏休みが明けた後も、「タッチ」を見たくてズル休みしたことが、何度かある。ってことは、内緒だ。 ***** 「タッチ」は…

キャッチボールに憧れて。

俺の一つの夢は、「自分の子と一緒にキャッチボールをすること」だった。 息子に野球を教えて、近所の少年野球のクラブに入ってもらって、一緒にバッティングセンターに行って。で、公園でキャッチボールをする。 そんなことを妄想していた。 強烈に。 最初…

母親も一人の女性なんだと知った日。

うちの両親は、お互いの悪口を言うことは、ほとんどなくって。 お父さんはいつも、「ママの作る料理は、世界で一番美味しい」「ママは、美人で有名で、ファンもいたんだぞ」って、言っていた。 お母さんは、「パパは、福井では一番カッコ良かった」「パパが…

将棋と俺。

「それは、悪手だな。」「『桂馬の高跳び歩のえじき』って言ってな。桂馬はしっかり先を読んだ上で、使った方がいいんだよ。」 「『金底の歩、岩よりも堅し』って言ってな。金の下に歩があると、飛車の道を抑えられたり、守る上で非常に役立つんだよ。」 小…

メタルラックを3回組み立て、2回解体した日。

今年は1回も行けていないが、うちは、娘が小さい頃からオートキャンプを楽しんでいる。 「宿に泊まるよりも安く済むんだから」 という理由で、高級ブランドのSnowPeakを中心に様々なキャンプギアを買いそろえてきた。 今や、そのギアの家に占める体積の割合…

この歳になってもモテたいと思う。

俺は、42歳だ。 若かりし頃。女の子にモテたくてモテたくてどうしようもない時期があった。 誰も気づかないであろう髪型のちょっとした跳ね具合を気にして、ドライヤーをかけ続けたりしていた。ドルチェアンドガッパーナの香水に興味を持ったりもした。TARZA…

人生で一番高い買い物。

人生で2番目に高い買い物は、生命保険だ、なんて話がある。3番目は、車。 1番高い買い物は、、、 そう、「家」だ。 車を持たず、生命保険に入らず、家も賃貸で過ごすという生き方もあるので、一概には言えないけれど、42年間生きてきた中で、自分にとって、…

正木先生と、変わるきっかけ。

学校では内向的で、恥ずかしがり屋で、発言はできなくて、運動は全般的にそこそこ。家では、元気で、弟に対しては特に偉そう。ご飯は少食で、いつも最後までご飯を食べれずにいた。 子どもの頃の俺のことだ。 この感じが、そっくりこのまんま次女の楓子に受…

猛烈に登山をしたくなって。

昨日、家族で川遊びをしに、ちょっと山奥に足を延ばしてみて。やっぱり山もいいなぁと改めて思って。 帰宅した後、以前買ったPEAKSや登山ギアの雑誌を読み返しているうちに、山岳用テントが猛烈に欲しくなってきて。 msrやnemoやHillebergのテントのレビュー…

吾輩は犬である。

吾輩は犬である。名前は、おそらく、「ちょこ」だと思う。 何やら、ちょっとお利口なポーズをすると、「ちょこ、よーし!」とか言われたり、 散歩に行こうかと誘われるときも、「ちょこ、お散歩行くよ。」とか言われる。 だから、たぶん、名前は「ちょこ」な…

映画「七つの会議」を観て。

池井戸潤原作の「七つの会議」。 その映画を、Amazon Primeで観てみた。 池井戸潤の書籍は、ほぼすべて読んでいて。 銀行がらみの内容が多いけど、それでも、働く人の葛藤も気持ちよさも、すべて如実に描写されていて。 読んでいて、考えさせられるし、気持…

選択と責任。

俺は昔、オムツにおしっこをしていた。ただただ、おしっこを出したいときに。 少し俺が成長すると、両親にたびたび、おまるに座らされるようになった。おまるに座っているときにおしっこを出すと、褒められることを知った。 もう少し成長すると、オムツが外…

ドラゴンボールの願い事。

「つかもうぜっ!ドラゴンボール!!」 小学生の頃。水曜日の19時は、一番楽しみな時間だった。 大好きなアニメ「ドラゴンボール」が放送される時間だったから。 どんな願い事でも叶えてくれるドラゴンボールを探す冒険。 そんな素敵な冒険がこの世の中にあ…

ブログと走ること。

自分は、走れなくなると、ブログも書けなくなる。 その2つのこと、「走ること」「ブログ」には、何か、繋がりがあって。 ていうのも、もともと「走ること」を題材にしているブログでもあるって言う理由もあるんだけど。 でも、なんだろう。 走れなくなるとブ…

レジ袋。

7月のある日。いつも通りにコンビニに、おつまみとビールを買いに行った。500ml缶を4本と、イカの塩辛を2パック。 俺の週末の楽しみのために。 レジへ向かうと、お会計が、ぴったり10で割り切れる額になって、 「やったぜ」 って思っていたところ、 「レジ袋…

「ナンバーワンよりオンリーワン。」

社会人になってからも、未だに卒業した大学の研究室の学生たちの研究発表会に呼んで戴いている。 最近はあまり参加できていないけど、数年前に研究発表会に参加させて頂いて、打ち上げの席で、教授と話をした。 教授は、こう話してくれた。 「長いこと1つの…

シャワーするために走る。

こうも在宅勤務が続くと、ヒゲを剃るタイミングが分からなくなる。ちょっとコンビニやスーパーに買い物に行くときは、マスクするし、ヒゲが伸びていても何も気にならなくなる。 そしてここ最近、新たに分かったことがあった。 毎日のように走っていた俺は、…

ロングバケーション。

大学受験が終わって、大学デビューを果たした、1996年。あの伝説のドラマが放送された。 「ロングバケーション」 だ。 山口智子(南)と、キムタク(瀬名)の織りなす最強の恋愛ドラマ。 「月曜日の9時には、街からOLが消える。」とまで言われた大ヒットドラ…

「ごめんなさい」のコンテキスト。

「ごめんなさい」 無機質な文字が繋がった、無機質なこの「ごめんなさい」を、あなたは、どんな「ごめんなさい」と感じただろうか。 ***** 子どもの頃、弟と喧嘩した時。大抵の場合、兄である俺が、両親に怒られた。 でも、たまには、弟が怒られること…

「必死に生きるか、必死に死ぬか。」

名作映画、「ショーシャンクの空に」。 無実の罪で終身刑となったアンディは、刑務所の中で苦しみながらも、「希望」を持ち続け、必死に生き続ける。 そして、あの気持ちの良い真っ青な海と空のラストシーン。 何度も何度も観た。 「ショーシャンクの空に」…

16年前の今日。

2004年7月24日。ものすごく暑く、快晴。汗だくになりながら、多くの友人と家族に参加いただき、奥さんと俺の結婚式を行った。 あの日から、16年が経った。 ***** 奥さんと最初の出会いは、1997年11月。大学2年生、お互い19歳の時だった。 いわゆる、「…

「全力さんのお名前聞いてもいいですか?」

「全力さんのお名前聞いてもいいですか?」 あるムシムシとした暑い日。 仕事を終えて、スマホをチェックすると、そんなメッセージを受信していた。 「お名前?」って思ったが、これは「横浜の全力中年です!」という回答を求められている訳ではなさそうだな…

「感謝と怒り」がモチベーション。

石川佳彦さんと言えば、ウルトラマラソン界での第一人者だ。2019年7月にテレビ朝日の「激レアさんを連れてきた」に出演されたこともあって、ご存知の方も多いのではないかと思う。 そんな石川選手が、つい先日、こんなツイートをされていた。以前、取材して…

忘れたい過去と成長。

ある日、走り終わった後に、あまりの暑さにコンビニでアイスを買った。 「アイスの実」 歩きながら「アイスの実」を食べていて、 ふと、「忘れたい過去」が思い出された。 ***** 人には、「忘れたい過去」が、一つや二つはあるのではないだろうか。 俺…

長女の1分間スピーチ。

長女は中学校2年生。 毎朝の朝礼で、生徒が順番順番に、「1分間スピーチ」を行っていると言う。 最近、長女の順番だったと、夕食の後の団らんで話をしてくれた。 長女の1分間スピーチの題目は、「うちの家族」だったと。 ===== 私には、2人の妹がいます…

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