設楽悠太選手は、体幹トレーニングをやらないという衝撃的な発言があった、こちらのインタビュー。
sportsbull.jp
このインタビューの中で、日々の練習に関することを、チラッと話している。
「スタミナよりスピード」
「40km走は、疲れただけでしたね。これ意味あるのかなと。」
また、先日の「Number Do」の中での設楽悠太選手のインタビュー記事の中で、
レースの約1週間前に1000mを5本くらいやって、、、
3日前に25km~30km走を必ず取り入れてます。
”3日前にそんなに走るの?”って大体ビックリされますね。ただ、その他の練習は大学生でもできる内容です。
これらの話から推測するに、
・30kmを超える距離の練習はやらない
・レース3日前に25km以上は走る
・スピード重視の練習
ということが見えてくる。
スピード強化の練習といえば、やはりインターバル走だろう。
インターバル走をポイント練習として、クロカン、ペース走、ジョグなどを行い、レース3日前に25km走を行う。
こんな感じの練習だろうか。
スピードを強化しながら、そこそこの距離を走れる「インターミッテントトレーニング」。
走る時間があまり取れない市民ランナーには、最適な練習だと俺は考えている。
all-out-run.hatenablog.com
俺は、練習で15km以上走ることがめったにない。
単純に時間がかかるから。
そして、スピードを強化する練習が、マラソンを速く走ることに最も効果があると考えているから。
いやいや、もっと距離を走らないと速くなれないぞと、ランの神様の声が聞こえてきそうだが…
設楽悠太選手の
「スタミナよりもスピード」
この言葉で、設楽悠太選手も長い距離の練習はしないんだぁと、なんかほっとした。
これからも、インターミッテント、スピード練習を中心として、サブ3.5を目標に練習を続けたいと思ったのだった。
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