3人娘の親父が走る。いつだって全力中年。

3人娘の親父がランニングを中心に、日々の出来事をそこはかとなく綴ります。

チビッ子ミニ駅伝@横浜開港祭

2018年6月2日、土曜日、快晴。

横浜開港祭2018のイベントの一つの「チビッ子ミニ駅伝」に次女が参加した。


次女は、決して走ることが得意な部類ではない。

短距離ならば、下から数えた方が早いくらいだ。

少しは父親である俺に走力も似て欲しかったが、走力に関しては奥方に似ているようだ。


そんな次女が、1.5km×4人の駅伝に参加し、頑張って走っている姿を見て、目頭が熱くなり感動してしまったので、しっかりブログに残しておきたいと思った。

■チビッ子ミニ駅伝とは

チビッ子ミニ駅伝とは、毎年6月に開催されている横浜開港祭のイベントの一つだ。

詳細は、横浜開港祭の公式ページで確認いただきたい。
第5回チビッ子ミニ駅伝2018参加者募集 - 第37回横浜開港祭オフィシャルサイト


3年生の次女が参加したのは、

小学3-4年生の部 1組4人
(男女問わず) 40チームまで
3年生以上は1人1.5km チーム合計6km

という、1人が1.5km走り、1チーム4人で合計6kmのタイムを競う駅伝だ。

コースは、みなとみらいの臨港パーク内に設置された特設コース。
コースは、パイロンで分かりやすく作られているので、子ども達でも迷うことはない。


公式ホームページや、参加者への案内に情報量が少なく、当日のスケジュールがほぼ不明。
「7時半受付開始、12時頃イベント終了」
以上の情報が、事前には分からなかった。

スケジュールの詳細は、会場の立て看板に記載があった。
受付:7:30-8:15
3‐4年生の部:8:30集合、9:00スタート
5‐6年生の部:9:50スタート
5歳‐2年生の部:10:50スタート
となっている。

■チビッ子ミニ駅伝当日

スケジュールの詳細が良く分かっていなかった俺は、7時半に臨港パークに到着できるように朝5時に目覚ましをセットしたつもりだった。

が、朝6時、俺は奥方にたたき起こされた。
「あれ?目覚まし鳴ったっけ?」


そう。
俺は前日、例の親父の会の連中と飲んでいたのだ。

酔っぱらっており、目覚ましのセットをウッカリ忘れてしまったらしい。

俺が帰宅したのは、夜中1時だった。

先週の親父の会のイベント「スポレク」のイベント幹部が集まり、反省会をするという名の飲み会。

夜中1時に帰宅できたのは、俺が2次会の途中にシレッと先に脱出したからだ。

他の親父連中は、1時半ころまで飲んでいたと言う。
翌日仕事の親父数名、チビッ子駅伝に付き添いで参加する俺以外の親父も2名も含まれる。
翌日の事をケアせずに飲み会を愛してやまない親父たち。

実にパワーのあるオッサンどもだ。


6時に起きた俺は、慌てて用意をする。
TNFのサンバイザー、ズボン、ランT、靴はアシックスのソーティーマジック、そしてBuffを装着。

二日酔いだが、コスチュームだけは、やる気だ。


6時40分頃、車で出発。
長女と三女は、家でお留守番。


7時10分頃に臨港パーク周辺の駐車場に到着し、てくてく歩き7時20分頃に臨港パークに到着。
先に到着していた親父の会の連中と「眠すぎるな」などと、ごちりながら時間が過ぎる。


「これぞ横浜」な、圧巻な景色。


駅伝スタートまで、特設ブースでイベントを盛り上げる主催者。


ウォーミングアップも子ども達みんなで行う。
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■チビッ子ミニ駅伝スタート!

子ども達に、スタート後にダッシュで飛ばす奴がいると思うけど気にするな、自分のペースで行け、スパートはここからかけるんだ、などとアドバイスをして、頭をポンポンとたたく。
子ども達は、緊張した面持ちだった。


次女の写真、同じチームの子供たちの写真をしっかり撮るための位置取りを綿密に計算し、俺は海側のポジションを陣取る。

海側は、観覧者が少なく、ダッシュで移動すれば、
・スタート後100m付近
・ゴール手前30m付近
・たすきを渡す瞬間
の3か所で写真を撮り、声援を送ることが可能だ。


9時のスタートを待つ。


日差しが強いが風は少ない。
そんな条件の中、40組のチームの第一走者が、スタートの合図とともにダッシュで走る。


小学生の3,4年生とは言っても、速い子は1.5kmを5分台で駆け抜ける。


次女は、第2走者だ。

次女のお友達から、チビッ子ミニ駅伝に誘われ、なんとなく参加を決めた次女。
実は、普段より40分ほど早く家を出て、小学校で毎週2回ほど駅伝の朝練を行っていた。

次女は、3人娘の中では最も輪を重んじていて、他人との競争の類を好まない。
そんな次女は、輪を作るために駅伝に参加し、自分を磨くために淡々と練習をしていたのだろう。


第1走者からタスキを受け取る。



ダッシュで移動し、次の応援ポイントへ向かう俺。

「がんばれ!」と声を掛けてあげたかったが、目頭が熱くなり、声を出すと涙が出そうで声を出せなかった。
俺を見つけて、気合を入れなおす次女。


またダッシュをして次の応援ポイントへ向かう。
「がんばれ!」
今にも涙が出そうだったが、涙を我慢し、小さく声をだせた。
俺を見つけて、手を振る次女。



その場で、折り返しえてくる次女を待つ俺。
タスキのことを完全に忘れている次女。

「タスキを取って、最後ダッシュだ!!」

大きな声を出すと同時に、涙も出てしまった。
タスキを脱ぐ次女。



タスキを渡すポイントまで全力でダッシュする俺。

次女も最後のダッシュ。第3走者に、無事にタスキをつないだ次女。



俺は、次の走者の写真を撮りに応援のポイントへ向かいながら、一人あふれる涙をBuffで拭っていた。



次女のチームは、40組中、28位。
29分11秒。

次女は、1.5kmを7分34秒。
4人の中では一番タイムが遅かった。


でも、駅伝って、なんか良い。

やっぱり、走るのって、楽しい。


今回、次女の小学校から参加したチームは、実に7チーム。
40チーム中の7チームだ。
おそらく、1つの小学校からの参加チーム数としては、今年1番だったと思う。


何回も応援のためにダッシュをし、沢山の声援を送り、頑張る子どもたちと、終わった後の笑顔を見れて、元気をもらえた1日だった。


来年も参加してもらいたい。

俺も駅伝に参加したい。

そして、もっと走りたい。


そんなことを思いながら、ビールを飲み、気持ちの良い夜は更けていく。
※開港祭の花火を自宅のウッドデッキから
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