久々に仕事で街に出た。
朝7時から在宅勤務を開始して、
9時に家を出発し、
パートナーさんとの打ち合わせをして、
その後、実地での動作検証をするという一日。
9時に家を出て最寄りの駅へ。
「そろり、そろり」
を意識してゆっくり歩いたものの、
ものすごく汗が出てくる。
「これがリアルな通勤か」
と久々の感覚を堪能する。
久々の電車に乗り移動。
コロナがどうとかこうとか放送されるときに良く出てくる、品川の港南口からの映像。
そのコンコースを通る。
パートナーさんとリアルな打ち合わせをする。
お昼ご飯に、ラーメン屋で冷やしラーメンを食べる。
次の動作検証の場所に向かう。
ものすげぇ暑い。
この日、俺は長女とバドミントンをするために、17時には家に帰っていたかった。
でも、実地での動作検証は、なかなか思い通りにいかない。
久々のリアルな現場での作業。
めちゃくちゃ楽しい。
「リアルな世界ってこんなに楽しいんだな」
久々に、感じたこと。
ときおり時計を気にはしていたけれど、
「桜子、ごめん。パパ、今日、しばらく帰れないや。」
その日、家に帰って、桜子に話を聞いたところ、
「膝が痛くなって、病院に行った」
とのこと。
長女と一緒にバドミントンをできなかったことは、残念だったけども。
久々の「リアルな世界」は、自分が回復するためにはすごく必要なことだったと思えた。
リビングと書斎の往復で一日が終わってしまう毎日を過ごしていた数か月。
やっぱ、リアルな世界は、素晴らしく綺麗で、楽しいんだと気づけた一日。
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