3人娘の親父が走る。いつだって全力中年。

3人娘の親父がランニングを中心に、日々の出来事をそこはかとなく綴ります。

ハーフマラソン二日前のランとか。

祝日の金曜日。

2日後には、よこすかシーサイドマラソン(ハーフ)のレースに出場予定だ。
www.all-out-running.com


ハーフのレース前、ちょろっと走っておこうと思っていたのだが、この日は、朝から三女の生活発表会で、夜は親父の会のバンド→飲みと盛りだくさんな一日。


三女の生活発表会では、合唱では大きな口で笑顔で合唱しているところを見れ、演劇では主役で堂々とした演技を見せてくれた。


と、言いたいところだが、


合唱では、途中まではちゃんと歌えていたが、第二クールに入ったあたりから歌詞が分からなかったようで、周りをキョロキョロしながら半ば遅れを取りながらの口パク。

演劇では、「オズの魔法使い」の妖精②という最強のわき役な上、早口だったし、妖精①の子を見ながらのたどたどしい演技。


うむ。

パパは、なんだかほんわかしたよ。



親父のバンドでは、COMPLEX(吉川晃司と布袋寅泰のユニット)の

RAMBLING MAN

1990

BE MY BABY

をやるとのこと。


40歳の俺にとっては、あまり馴染みがない曲。

とりあえず、「RAMBLING MAN」と「1990」に絞って、Youtubeを再生しまくる日々。


この日も朝からずっと聞きまくる。

東北の復興支援LIVEの動画がカッコ良すぎる。
www.youtube.com

走り出さなきゃ始まらない
そんなペースじゃ意味がない
You're just a Rambling Man
やりたいようにやれよ


そうだ。

走り出さなきゃ始まらないし、思い切りのペースでいかなきゃ意味がないんだ。


なんて思いながら、隙間の空いた時間で、坂道コース往復の10kmラン。

ビルドアップ気味に、全体でハーフのレースペースになるように最後はペースを上げてみた。



よし。

余力を残して走り切れたし、痛いところもないし、問題ない。



良い流れだ。

この流れで、親父のバンドに向かう。


「生き方がLSDの地元の権威」は、ソロパートが多く、最後は放心状態になるほど疲れ果てていた。


「超絶良い人バンドマン」のギターは、布袋バリの迫力。


「老眼鏡をかける和尚」のサウスポーから繰り出されるベース音は、この半年で安定感が増した。


「永遠の悪ガキ下町ロケット親父」は、さすが20年以上もドラムをやっているだけあり、最高のビートを奏でる。


そのバンドに合わせて「声がでかい黒縁メガネの THEオヤジ」、「筋肉マッチョのマイクマン」と俺の3人が順番で歌を乗せる。


ほんと最高。


最高に気持ちい状態で、ホルモン屋さんで打ち上げ。


日をまたぐまで食べて飲んで。



ストレス発散もできたし、よこすかのハーフに向けて、良い1日を過ごせた。

明日は、きっちりハーフのベスト更新してくるよっ!!



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