新型コロナウイルスについて、俺がまじで怖いと思ったこと。
それは、一度感染した患者が、再度発症したという事実。
通常、一度感染して、治癒すれば免疫ができて、同じ型のウイルスにやられる確率はかなり低くなる。
ところが、中国や、大阪で、二度目の感染が観測されてた。
これは、できたはずの免疫が、役に立っていない、という可能性があるということだ。
または、新型コロナウイルスが、型をどんどん変化させている可能性があるということだ。
さらには、新型コロナウイルスは、HIVのように、免疫力を下げてしまうウイルスである可能性があるということだ。
いや、俺は専門家ではないので、なんとも言えないけど、怖いな、って思った。
新型コロナウイルスは未知のウイルスで、ワクチンも薬もない状況だ。
楽観視しすぎることはなく、そして、変に不安になりすぎずに。
自分と周りの大事な人の身を守るためのケアは、しっかりした方が良いと思っている。
アメリカのCDCみたいな専門機関などの信用できる専門機関が、ウイルスの特性を調査した報告を一刻も早く出して欲しいと思っている。
CDCの情報は、最も信用できる情報の一つだと思っている。
Chomeの翻訳機能なんかを使えば、ある程度読めると思うので、ぜひ参考にしていただきたいと思う。
www.cdc.gov
*****
俺の娘たちの所属する小学校のお父さんの会、「親じ会」。
ちょっと油断すると、親じ会のグループLINEの未読メッセージが100を超えていることがある。
その「親じ会」のLINEの中でのもっぱらの話題は、
「新型コロナウイルス」
だ。
2020年2月26日の安倍総理の「イベントや外出の自粛要請」があって以降、
テレワークや在宅勤務
出張の禁止
対面での打ち合わせの自粛
飲み会などの懇親会の自粛
時差通勤
そんなことが決まった親じたちの会社が多いようだ。
3月は、親じ会で集まるイベントが多くある。
親じ会の中でも議論が巻き起こり、結局すべて集会は中止になった。
「時間を決めて、LINEで資料を共有しながらオンラインでやる」
そう、決まった。
そして、小学校の卒業式。
保護者の皆さんが参加できなくなった。
来賓の方も参加できなくなった。
先日、卒業生を送る餅つき大会で、一緒にドッヂボールをやった6年生のみんなの顔が思い浮かんだ。
卒業生のお子さんがいる親じ会のメンバーも、もちろんいる。
そんなお父さんに、かける言葉が見つからなかった。。。
*****
おそらく皆さんご自身にも、皆さんの周りの方にも、同じように中止やイベントの自粛の波がきていると思う。
そのイベントに強い想いを持って準備をしてきていたとあれば、そのショックは、
「しょうがないよね」
で済むような簡単なものではないだろう。
どう気持ちの整理をつければ良いのか、分からない方もいらっしゃるだろう。
そんなときは、周りの自分が大事にしている人に、全部、ぶちまけてみよう。
俺もぶちまけた。
そしたら、少しだけ、気持ちが楽になった。
自分の気持ちを分かってくれている人がいるんだ、って思えて。
今の状況が変わるわけではない。
でも、ぶちまければ、少しだけ、気持ちは楽になると思う。
この後は、娘たちと奥さんにぶちまけてもらう時間を取らないと。
あなたは今、自分の気持ちを、誰に聞いて欲しいのか。
誰の気持ちを聞きたいと思っているのか。
ちなみに俺は、近所を好きなように1人で走ることは、
「不要不急の外出」
ではないと思っている。
だから、俺は、走るよ。
1人で走って、涙流しながら、スッキリしてきたいと思います。
いつもありがとうございます!ポチっとお願いします!
にほんブログ村