昨年の3月頃から始まった、このコロナ禍。
2021年に入ってからは、緊急事態宣言が発出されている期間の方が長いという始末の、わが首都圏。
「不要不急の外出、移動は控えてください。」
との、国からの要請。
夏休みが明けて以降、子どもたちは分散登校。
クラスが二分され、会いたい友達にも会えない日々が続いて。
部活動はいっさい中止。
長女は、学園祭が中止。
次女と三女は、運動会が分散開催になるようだ。
何が「要」で、
何が「不要」なんすかね?
愛知県で行われた音楽フェスは、「不要」なんすかね。
マラソン大会は、「不要」なんすかね。
俺の週末のバドミントンは、「不要」なんすかね。
自分にとっては、1年半前は、「マラソン大会」は生きがいだった。
ここ最近は、「バドミントン」は生きがいだ。
でも、自分の生きがいである、生きていくための肥やしでもあり、目的の一つが、
「不要」
との判断で、中止を余儀なくされている。
っていうのを、1年半くらい続けていると、
なんだか、それが当たり前のようになってきて。
「私にとって不要なことで、集まって楽しそうにしている連中がいるぞ!」
みたいな輩がたくさん出てきて、SNSで叩きまくる人、多数。
「ここぞ!」とばかりに、煽る放送をする/記事を書く、視聴率至上主義のメディア、多数。
恐れを感じて出かけられずに、運動不足になり、少しずつ不健康になる人、多数。
今の日本の政策は、間違っていると断言できる。
なんで、気づかないんだろう。
日本の頭がいい人たちは。
だから、最近は、
「生きがいシフト」
をするようにした。
「要」と判断されるであろう、
料理
仕事
に生きがいを見出せるようになってきた。
自分がどうすることもできない、
この、
「コロナ茶番」
を、心身ともに健康に、家族一同で乗り切れるように。
さてと。
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