2か月くらい前に、仲良しなそらさんに新しい家族が増えた。
その名も「モコちゃん」。
旦那さんのガンプさんとも仲良くさせて頂いており。
そらさんが妊娠された初期の頃からモコちゃんのこと、色々聞かせて頂いていたので、
なんというか、
不躾というか、
失礼というか、
出過ぎた真似というか、
「モコちゃんが他人とは思えない」
という気持ちがあり。
「全力家の一員」
とすら感じてしまっている始末だ。
キクチさんは、モコちゃんのストーカーとなっているが。
そのお気持ちも、分からなくもない。
んで、そらさんガンプさんご夫婦にご自宅に呼んでいただける機会をいただきまして。
すっごく気合い入れて準備をして、沢山のお土産を持ってご夫婦とモコちゃんのおうちにお邪魔させていただきました。
その新居たるや、横浜の中心部の素敵な場所に位置しており。
ものすごい広い玄関に、素敵に並べてあるそらさんの靴たちと、モコちゃんのサスペンション付きベビーカーと、お客さんのためのゴージャススリッパがあり。
キッチン周りには、ハイソサエティの証である「ウォーターサーバー」と、ワインレッドの冷蔵庫。
リビングには、素敵なテーブルとソファと、大画面テレビ、そしてモコちゃん用のメリーと、ベッドと。
そしておしゃれな棚には、「渓流釣り」の雑誌。
その棚には、お2人の幸せそうな写真とモコちゃんの写真と、そらさんのお母様の写真と。
その棚を見て、お2人のこの1年の、激動の1年を、改めて思い出し、少しグッときて。
その棚の横に、モコちゃんを抱っこして、完全に母の顔をしているそらさんがいらっしゃる。
ガンプさんは、御呼ばれされた、いっちさん、キクチさん、自分が持ってきたお惣菜たちをチンしたり、お酒の準備をしたり、せわしなく動いて下さり。
この家族の役割分担が垣間見れたところで。
酔っぱらう前に、モコちゃんを抱っこしなければと、自分の三女以来、9年くらいぶりに赤ちゃんを抱っこした。
「人見知りしないし、全然泣かないんですよ。」
とモコちゃんのことを紹介する、そらさん。
そんな言葉をよそに、
ビビッてしまったようで、泣きそうになるモコちゃん。
えらい焦った。
ちなみに、キクチさんがモコちゃんを抱っこしているときに、モコちゃんは、しっかり泣いていた。
まだ体力が完全に戻っていないであろうそらさんと、仕事をしながら家事を精一杯されていてお疲れであろうガンプさんの、
貴重な週末のお時間をいただいて、
自分は、念願のモコちゃんに会わせていただき、抱っこまでさせて頂き、
自分の腕の中でモコちゃんが眠ってくれるという、
非常に貴重な体験までさせていただき。
まじで、可愛すぎて。
悶絶。
家に帰り、奥さんに、
「4人目、頑張ってみるか?」
と聞いてみて。
したらば、
「やめてよ。無理無理無理無理無理無理。」
と。
「無理」って何回言うんだよ、
と思いましたとさ。
さてと。
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