関西勢6名＋「ちょっと温まったシウマイ」。
計7名での飲み会。
席の配置は、
いっちゃん ヨッシー たけおき
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テ ー ブ ル
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あっくん おぐら 全 ちまき
という感じ。
一番遠くに座っているはずの「いっちゃん」は、どうもその遠近感がおかしく。
その体の大きさゆえか、
間髪入れないトーク術ゆえか、
圧倒的な近さを感じた。
初めてお会いした「たけおきさん」は、京都在住の方。
ブログでは、顔出しされていないが、
ブログに掲載されるモザイクのかかった写真から想像されるシルエットと、
リアルのそれとがドンピシャゆえに、
すぐに「たけおきさん」と分かった。
「自分が楽しむことが一番大事」
というモットーを感じてしまうほどに、常にしゃべっており。
「自分が面白いと思われないと、最期」
という信念を貫いていると感じてしまうほどに、常にツッコミ、ボケまくり。
自分が話をするタイミングが見つからなかった。
たけおきさんの前に座っていたちまきさんも、そのトークにたじたじな感じで、
しばらくの間、汗が止まらないようだった。
「ヨッシーさん」は、進撃の巨人に登場する「無垢の巨人」と言われていたが。
体が大きいわけではない。
態度が大きいわけでもない。
顔から受ける印象が、「ザ・無垢」。
たけおきさんからの激しいツッコミを受けながらも、満面の笑み。
ときおり、トークの空気感を読めていないであろう発言。
「確かに、無垢だわ。」
と思いつつも、
「進撃の巨人で言うなら、四足歩行の車力の巨人に似てないか？」と思っていた。
「いっちゃん」「たけおきさん」「ヨッシーさん」
この3人が集合すると、
まじで止まらない。
話していることの内容は、空っぽ。
ただただ、笑いを取るためにその場が進んでいく。
「会話に入るスキを、俺に与えないようにしているのではないか」
と思えるほどに。
その圧倒的なスピード感に、ただただ感服していた、前半戦だった。
「あっくん」は、最近、全くブログを書いていらっしゃらない。
コロナが始まった頃（2年前）くらいに、オンライン飲み会でお話して以来だ。
あっくんは、
「もともと横浜に結構長いこと住んでいた」
と言うだけあって、あんまり関西弁ではなく。
トークの勢いは、関西純粋培養のいっちゃんやたけおきさんと比べると、少ない。
結構マイルド。
そして、つぶらな瞳。
ちまきさんをもってして、
「あっくんは、モテる」
と言わしめる。
帽子を脱ごうとすると、
「まだ早い！」
と、いっちゃんとたけおきさんにツッコまれているあっくん。
「あぁ、そうなん？」
と残念そうにしているあっくん。
ちょっとかわいかった。
「おぐらさん」
は、この日のメンバーの中では、一番ちゃんとお話を聞いてくださった。
他の方々が、全く意味のないボケとツッコミを繰り返している中、
おぐらさんだけは、自分に質問して下さり、
優しい笑顔を向けて下さった。
ボケとツッコミを繰り返す3人を、
「放っておけばいいのだ」
と思えるようになってからの後半戦は、意味のある会話ができるようになってきた。
おぐらさんの素敵なネイルアートを見せていただいたり、
「全力さん、エクボが出るんですね」
「おぐらさんもエクボ出てますね。（素敵です）」
「娘さんたちのお名前は、どのように決めたのですか？」
「それはですね。。。」
みたいな、意味のある会話ができるようになってきた。
出張先の愛媛から、3時間かけて大阪の地に降り立ち、
翌日、10時過ぎから授業参観だから、ほぼ始発で大阪を出発するという強行スケジュール。
その意義が、やっと見出せるようになってきた。
よかった。
途中、トイレに行く人がいる度に、少しずつ、席が入れ替わっていき、
いっちゃん、ヨッシー、たけおきの3人が、良い感じにブレンドされ始めると、
場は少しずつ冷静さを取り戻し。
それとともに「ちまきさん」の汗は引いていった。
ちまき＠関東の際は、トークでは無類の強さを誇るが、
ちまき＠関西の場合は、また少し違うようだ。
ちまきさんの口癖である、
「せやで」
「せやな」
「知らんけど」
に、それほどキレを感じられない場面が、多々あった。
なるほど。
難攻不落でトーク無双だと思われていたちまきさんを攻略するためには、こんな感じでいけばいいのか。
そのヒントを得られた。
関西のマラソン関係のブログを書かれている方は沢山いらっしゃる。
自分がお会いできた方が、そのすべてではなく。
まだまだ、お会いしたい方が、沢山いらっしゃるし。
集まった人によって、その場その場の色が変わるのだと思うが、
この日感じられた
「関西の場の色」
は、たぶん、何となく、
「相当にアピールの強い色」
なんだろうなぁ、と思った。
もっともっと、面白く書きたい！
と思っていたのだけど、
ブログを書くことから数か月間離れており、
ブログを書かなくなってしまった方も増えており、
どんなテンションで、どのように書けば良いのか、
分からなくなっちゃったや。
今回の大阪。
もちろん、最高に楽しかったし、
調整してくださったちまきさん、お忙しい中集まってくださった皆さんには、感謝しかない。
今の自分には、ありがたすぎて。
ありがたすぎて。
みなさん、またお会いしましょうね。
さてと。
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