3人娘の親父が走る。いつだって全力中年。

3人娘の親父がランニングを中心に、日々の出来事をそこはかとなく綴ります。

バドミントンあるある55連発。~初心者編~

娘がバドミントン部に入ったことをきっかけに、バドミントンを始めた、

42歳のおやじ。


これまでバドミントンの経験は「無」の完全なる初心者だ。


娘たちと近所の体育館でバドミントンをやるようになり。

近所のバドミントンサークルに顔を出し。

バドミントンの楽しさが分かってきた気がする今日この頃。


そんな自分がバドミントンを数か月ほどやってみて感じた、

あるある

をご紹介したいと思う。


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その1.バ「ト」ミントンじゃないと知る。

その2.「バドミントン」と自然に言えれば、初心者を脱した気もする。

その3.おもちゃのバドミントンセットで遊んだことがある。

その4.でも、外でやると風が強くて、あんまり楽しめない。

その5.そんなにキツいスポーツではないと思っていた。

その6.でもやってみたら、ものすごいキツい。

その7.桃田選手と奥原選手、あ、おぐしおだったけ?って感じ。

その8.サーブはフォアハンドでしか打てない。

その9.いや、バックハンド全般、打てない。

その10.やたらとスマッシュを打ちたがる。

その11.試しにダブルスをやってみたら、全く動き方が分からない。

その12.初心者だけでやるバドミントンは、羽子板よりもひどく感じる。

その13.夏場の体育館の灼熱地獄を知る。

その14.冬場の体育館が極寒の地だと知る。

その15.上級者の持っているラケットが、ものすっごく軽くてビビる。

その16.点数の読み方が英語ってことを知る。

その17.「7対11」が「セブンイレブン」で、ちょっとピクッてなる。

その18.たまに、その発音がネイティブレベルの人がいる。

その19.そこでもピクッってなる。

その20.上級者の身のこなしが、忍者のようでかっこいい。

その21.自分も忍者のつもりで動いてみる。

その22.転げる。

その23.膝をすりむく。

その24.転げたところの床についた汗で、また転げる。

その25.試合をやると、まじで疲れる。

その26.鳥の羽で作られた本物のシャトルがあることを知る。

その27.本物のシャトルは結構壊れやすい。

その28.本物のシャトルをポチろうとするも、驚愕の高額。

その29.最初はプラスチック製のものを買う。

その30.1500円で購入したラケットをしばらく使う。

その31.ラケットが欲しくなって買いに行く。

その32.その高さに驚愕する。

その33.そして、その軽さに驚愕する。

その34.グリップを巻いてみる。

その35.「これで初心者を脱した」と感じるアゲイン。

その36.高校のバドミントン部には、可愛い子がいた。

その38.その女子のこと、ちょっと好きだった。

その39.でも、その女子はバドミントン部の男子と付き合っていた。

その40.そんな淡い恋もあったな、なんて思い出す。

その41.そんな恋があるかも、と近所のバドミントンサークルに顔を出してみる。

その42.お歳を召したおじさんとおばさんの集まりだった。

その43.バドミントンに集中することになる。

その44.おじさんおばさんなのに、すげー上手。

その45.そして、すごい体力。

その46.継続することの大切さを改めて知る。

その47.上達したくて、Youtubeで動画を見まくる。

その48.TAGOKEN、ぐっちゃんねる、バドテツ、manaちゃんねるに出会う。

その49.TAGOKENが賭博による謹慎処分を解除されたことを知る。

その50.またバドミントンサークルに顔を出す。

その51.みんな「うまくなったね」と誉めてくれる。

その52.楽しくなってきた。

その53.やっぱ、体を動かすのって楽しい。

その54.みんなでプレイするのって、楽しい。

その55.しばらく続けちゃおうかと思っている。




少しずつ、前へ。
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