親じ会のランナーは、「Nike Run Club」というアプリで繋がっている。
月間の走行距離が比較できるのだ。
俺は、ガーミンと連動させているので、ガーミンで記録すると、勝手にNikeのアプリに記録される。
マラソンのブログをやっている人たちからすると、レベルが低いかもしれないが、世の中の普通のランナーは、たぶんこのくらいなんだろうなって思う。
ちなみに俺も一応マラソンのブログをやっている人の1人ではあるが、21日を迎えた今月の走行距離は、
70.17km
と安定の、超低空飛行だ。
くっそ。
で、そのアプリで繋がっている、親じ会メンバーの
「生き方がLSDの地元の権威」
の話なんだが、さっきの写真の一番下で、見切れているのが「生き方がLSDの地元の権威」の走行距離だ。
今月、ここまで、
26.54km
だ。
「生き方がLSDの地元の権威」は、Nikeのこのアプリでランニングの記録を行っているようだ。
「生き方がLSDの地元の権威」が、アプリで記録を取り始めると、
と、いちいち通知が来るシステムになっている。
で、しばらくすると、「生き方がLSDの地元の権威」の走行距離が、プラスされている。
だいたい毎回500mくらいから3kmくらいだ。
プラスされる走行距離が短すぎて、ビビる。
*****
土曜日の朝。
近所の公園に、子ども達20人、親じ10名ほどが集まった。
毎年の恒例行事で、親じ会のメンバーは、
「港南区健康ランニング大会」
に参加する子ども達のサポートを行っている。
親じのメンバーも5kmのランに出場する。
この日は、健康ランニング大会に向けた練習会の日だ。
準備運動のときに、「カラテカのおじさん」が、
「寒いから、ちょっと体を動かそう!」
って言って、子ども達にパンチの打ち方を教え始めて、校長先生と副校長先生が苦笑いしていた。
※ちなみに、練習会終了後、「カラテカのおじさん」に捕まった、「ランニングが好きな10km40分で走る先生」は、しばらくスパーリングに付き合わされていた。「カラテカのおじさん」によると、「ランニングが好きな10km40分で走る先生」は、「筋が良い」らしい。笑
練習会は、1.1kmのコースを3周走って、終了。
高学年の子は、普通に親じのメンバーよりも速い子もいる。
親じのメンバーは、普通に抜かされていた。
俺は三女(1年生)と一緒に参加したのだが、
「あのおじさんを上り坂で抜かしたよ!」
と、「生き方がLSDの地元の権威」のことを指さしていた。
三女の将来が楽しみだ。
子ども達と一緒に体を動かすのはほんとに気持ちがいいよね。
自分の子どもが小学校を卒業してもなお、このイベントに参加してくれる親じたちも多いし、
子ども達もみんな笑顔なんだよね。モザイクかかっているけども。
練習会は、あと2回。
子ども達と一緒に思いっきり楽しみたいと思う。
*****
で、やっぱりこの日も、「生き方がLSDの地元の権威」が走り始めるたびに、通知が来てたよね。
「生き方がLSDの地元の権威」、ガーミン買ってね。
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