3人娘の親父が走る。いつだって全力中年。

3人娘の親父がランニングを中心に、日々の出来事をそこはかとなく綴ります。

「私、おっぱいすんごくおっきいんですよ!」って言われたとき。

「私、おっぱいすんごくおっきいんですよ!」


仕事が終わって、LINEを確認すると、そんなメッセージが届いていた。


もちろん女性からのメッセージだ。


俺は、普段、女性とのメッセージのやり取りがほとんどない。



だから、冒頭のメッセージを読んで、1人、書斎でドキドキしてしまった。



「え?そんなにおっきかったっけ?」

って思いながら、記憶をたどりながら。



俺の記憶が正しければ、、、



いや、何でもない。



自ら、

「私、おっぱいすんごくおっきい」

との評価をして、男性にメッセージする女性。



俺は、これまでの42年間の人生の中で、そんな女性に出会ったことはなかった。



~~~~~



数日前。


俺のブログを読んで下さって、俺のことを心配してくださった女性が、メッセージを下さった。


「ブログを読んで、ちょっと心配になって。」

と。


「心配していますよ。わりといつも。」

と。



そんなこと、あるんですね。



てか、

読んだら、心配になってメッセージを送って下さるような思考に至ってしまうようなブログを書いていたのか、俺は。

と、ちょっと反省した。



自分で書いたブログが、読んでくださった方にどのような印象を与えるのか、自分では良く分からなかったりする。


やはり、人との関わり合いの中でしか、自分を客観的に評価することはできないんだな。

と、思った。





「僕は、嘘ついてもすぐ顔に出ちゃって、バレちゃうんです。」

とか、そんな話をして。



「全力さんは、頭のメモリのサイズが大きいですね!」

みたいなメッセージをくださったりして。



「メモリはおっきいかもしれませんが、あそこのサイズはコンパクトなんです。」

「冬場に走った後は、ドリルになりますから。」

とか書いてみたりして。



そしたらば、

「私も嘘がバレやすいので、正直に言いますね。」

「私、おっぱいすんごくおっきいんですよ!」

と、冒頭のメッセージを頂いたのだ。




心地よいメッセージのやり取り。


大人のたしなみ。




こんな素敵なメッセージを送って下さる、おっぱいがすんごくおっきい方。


ずっと大事にしたいっす。


あなたのような方が、身近にいてくださるから、自分はより笑顔で過ごしていけるんだろうな。


わりといつも、ありがとう。




さてと。
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