3人娘の親父が走る。いつだって全力中年。

3人娘の親父がランニングを中心に、日々の出来事をそこはかとなく綴ります。

親じ会のTシャツのパワー。

この週末。


土曜日は、長女と近所の体育館で1時間半。

日曜日は、サークルで2時間半with次女。

そして、日曜日の午後、長女と1時間。


それだけバドミントンをしてきた。


だから、今朝は、全身バキバキっす。



実は、先週末のバドミントンサークルでは、

「もう少し、練習して上手になってから試合に入った方がいいと思うの。」

と言われてしまって、ダブルスの試合には参加せずに、体育館の中央のフリースペースで、次女とその友達と打っていただけだった。



これ、めちゃくちゃ悔しくて。


「俺、やっぱり、まだ下手なのかな。」って。


だから、その後、Youtubeで動画見まくって、近所の体育館にも通いまくって。


で、今週のバドミントンサークルに挑んだ。



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土曜日の晩に、昨日書いたブログのことに関係する電話がかかってきて。


そこから、奥さんと娘たちとも話をして。


親じの会の幹部のメンバーにも相談して。


親にも電話して。



自分のことを評価して下さっている方が、多いことを知り、心を決めた。



これ、めちゃくちゃパワーを使った決断で。



本当は、「ランニング食学検定」の試験を受けようと思っていたけど、そこに回す気力が生まれてこなかった。


気力は有限。


そう感じた週末。



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自分にとって「親じ会」は、今の自分を作ってくれた経験の中でも、かなり大きなウェイトを占めている。


3年前にランニングの世界に再び戻ってきたのも、親じ会の方から湘南国際マラソンに誘われたからだ。


この歳になって、ご近所のお父さん達と、楽しくお酒を飲めるなんて、全く想像していなかったけど。


そんなことができるようになって。


これも「親じ会」が、俺に与えてくれた、すごく貴重な居心地の良い、自分の場所だ。



だから、日曜日のバドミントンサークル。

想うところがあって、「親じ会」のTシャツを着て、参加させて頂いた。



1週間前の自分と違うところを見せたいという想い。


そして、自分がした決断に対して、「親じ会」が、これまで以上に盛り上がるようにしていきたいという、強い想い。



この、「親じ会」のTシャツを着て。

自分の勝負服。
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日曜日のバドミントンサークルでは、

「僕もダブルスの試合、参加せて下さい!」

と直談判させてもらって、ダブルスの試合に参加させて頂いた。



やっぱり、試合をすることは、面白い。



でも、まだ皆さんと、そこまで馴染めていなくって、遠慮気味に参加していたかもしれない。



コートは2面。

試合ができるのは、8人。


その間、4から5名ほどは、観客になる。


その休憩中のことだ。


まだ、皆さんに馴染めていない俺は、1人タオルで汗をぬぐっていたところ、

1人のお母さんが近づいてきた。


「このTシャツ、親じ会ですよね!」

「私の中1の娘が、親じ会の〇〇さんのお子さんと同級生で」

「毎年の『港南健康ランニング大会』で、走ったこともあって、親じ会の皆さんが作って下さった豚汁とかいただいてました」

と。



この方、すげーバドミントンが上手だなって思っていた方で。


聞くと、学生の頃にバドミントンをされていた方で。


自分が、「TAGOKEN」のYoutubeを見ていることを共有させていただいて。



やっと、このサークルに馴染めた気がした。



その後、自分から、他のおじさまやおばさまともお話をさせていただける勇気をいただけた。



ていうのも、話しかけてきて下ったバドミントンがお上手なお母さんが、

「初心者とは思えないです」

的なことをおっしゃって下さって、ちょっと嬉しかったからだ。



また、この場でも、「親じ会」のパワーを感じた。



これからの自分。


どんな未来が拓けているのだろうか。


そんなワクワクを与えてくれた1日。



親じ会と、少し違う立場になったとしても、自分は。


自分は、絶対に「親じ会」の皆さん一人一人のことを、ずっと大事にしていこうと誓った日。




少しずつ、前へ。
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