3人娘の親父が走る。いつだって全力中年。

3人娘の親父がランニングを中心に、日々の出来事をそこはかとなく綴ります。

トレーニングステータス「ピーキング」と追加した練習メニュー。

相も変わらず、毎日走っている。

気付いたら、30日間連続走っていた。


なんてこった。


これでは、かつての

「練習は全然全力じゃないですよね。」

と言われていた頃の俺ではないじゃないか。



毎日の16.6kmのラン。


これ、かなりキツくて、走った後に、大好きなビールを飲めないくらい疲れていた。


在宅勤務の日は、まだ良いのだが、出勤や出張から帰ってきてからのランは、かなりキツい。


家に到着する頃には、お腹がペコペコになっているし、そのままシャワーを浴びて、ビールをプシュっとやってしまいたい衝動にかられる。


だが、そんな衝動を乗り越えて、毎日走り続けていたら、ちょっと変化が感じられるようになった。




ちんちんが硬くなってきたのだ。




走り終わった後に、あまり疲れていないのだ。




昨日も出勤し、帰宅後に、なんの変哲もない17kmのラン。
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ガーミンのトレーニングステータスを確認すると、

「ピーキング」
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最近トレーニング負荷が減少したため身体が回復し、以前のトレーニングを完全に補うことができます。

自発的にトレーニング負荷を下げたつもりはない。

毎日、16.6km以上走っている。


だが、ここ数日間は、「ピーキング」を維持している。
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そして、1か月間のトレーニング負荷を確認すると、毎日同じように16.6km以上走っているのに、負荷が下がっている。
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どうやら、俺の身体が、16.6kmを毎日走ることに慣れてきたようだ。



*****



漫画ドラゴンボールで、孫悟空がベジータとの死闘を繰り広げた後、ナメック星に向かった。


その宇宙船の中で、7日間にわたり、100倍の重力の中で、激しい修行を続けていた。


すると、孫悟空は、毎日の激しい修行の中でも、ほとんど疲れなくなってきたのだ。
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「俺は、悟空になれているんじゃないだろうか。」


そう思えるようになってきた。


ドラゴンボールを読んだことがある男子ならば、一度は、

「かめはめ波」

を放とうとしてみたことがあるのではないだろうか。


上半身裸になり、全身に力を入れて、

「か・・・め・・・は・・・め・・・」

「波~~~~!!!」

とか、って。



俺も、ついさっき、やってみたところだ。





大きなオナラが出た。


四女のちょこ(チワワ)が、びっくりして、飛び起きていた。



*****



日々の16.6kmで、あまり疲れを感じなくなってきた俺は、少し練習メニューを追加することにした。


具体的には、

「少し距離を増やしてみた」



16.6kmから、500mほど。


俺の内緒にしておきたい目標の一つは、

「7月中に、16.6kmのジョグを20kmにする」

ことだったりする。


これが実現すれば、

「月間600kmが見えてくる」




そして、さらに追加した練習メニューがもう一つ。


それは、

「走り終わってからビールを飲む」

というメニューだ。


先週の「キクチヒロシオンライン」では、冒頭からトマトジュースを飲み続けると言う失態を披露してしまった。


その失態を二度と繰り返さないよう、ビールを飲む練習をしてきたのだ。


今晩の「キクチヒロシオンライン」では、走った後だったとしても、ビールを数リットル飲めるように、万全の準備をしておきたいと思う。




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