火曜日に、小学校2年生の三女の運動会があった。
このコロナ禍の中、中止も致し方なしと思っていたが、開催して下さった関係者の皆さんには感謝。
今年の運動会は、
・平日開催
・参加者の氏名を報告、事前検温
・参加する保護者は、ずっとマスク必須
・生徒は、競技をする時間以外はマスク着用
・「1、2年生」「3、4年生」「5、6年生」を3日間に分けて開催
・午前中のみで終了
・学年集合型の競技はなし
→選手リレーなし
・密集するような競技なし
→騎馬戦がない
など、例年と比べると厳しいルールがあり、かつ寂しい感じではあるが。
月曜日にキクチさんと飲むため。
そして、火曜日の午前中に三女の運動会に出席するため。
めちゃくちゃ仕事がバッタバタだったな。
週末も仕事しなきゃならんかったしな。
でも、なんとか三女の運動会に参加できて。
なんか仕事で大変だったからかもしれないけど、
最初の応援合戦で、生徒のみんなが大きな声で、元気に歌ってたり、エール交換をしているのを見ていたら、
胸が熱くなって、やっぱり、涙が出てきてしまった。
泣いているところは、親じ会の連中には、見つからないように。
運動会を開催してくれて、本当にありがとうございました。
三女が出場したのは、
・アップっぽい、体操
・徒競走
・ダンス
の3種目。
ダンスは、ここ最近、毎日のように家でも踊っていて。
しゃべることが大好きな三女は、そのダンスの気を付けるポイントを、書斎にいる俺が忙しくしているのをお構いなしに、話してきてくれた。
璃子よ。
お前は、本当にかわいいよ。
徒競走は、4位でフィニッシュ。
4人中ね。
どうやら、運動会の事前に行う予選のような組み分けの時には、三女が得意とする「忍者走り」を出したから、ちょっと速い組に配属されてしまったらしい。
運動会当日に、なぜ忍者走りを繰り出さなかったのか、と聞いたところ、
「忍者走りをやるかどうか迷っているうちに、ゴールしちゃった。」
と。
璃子よ。
もう少し、勝つ気持ちを持てるといいな。
子ども達のイベントの多くが中止になる中。
子どもの成長を噛みしめられるようなイベントである運動会。
ありがとう、運動会。
次は、今年の春に小脳炎を患っていた楓子の運動会。
不安50%、期待50%。
パパが、仕事も、色んなキツいことも頑張ろうって思えるのは、やっぱり君たちがいてくれるからだな。
運動会の日の夜、家族みんなで、ビデオやら写真を見て。
やっぱり涙が出てきちゃったよ。
少しずつ、前へ。
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