明日2月17日、青梅マラソン30kmに出場予定だ。
青梅マラソンを走るのは、今回が初めて。
マラソンのブロガーが多く参加し、非常に評判が良いことから、今回参加してみることにした。
明日の青梅マラソン、どう走るか、検討してみたことをまとめてみる。
青梅マラソンの特徴
青梅マラソンは、参加者が非常に多いことで知られている。
東京マラソンに落選した関東近郊のランナーが多く走るようだ。
30kmが1万5000人。
10kmが5000人。
と合わせて2万人もの参加者がいる。
湘南国際マラソンのフルマラソン参加者が約2万人なので、それと同規模ということだ。
おいおい。
めちゃくちゃ多いな。
青梅マラソンのコースは、道が狭いようだ。
参加者が多く、道が狭い。
なので、渋滞が多く、なかなか抜かすことが難しいようだ。
ただ、沿道には応援の方々が多く、私設エイドも多く、「応援が多かったから終始楽しめた」と言ったレビューが多い。
また、梅に関するお土産が多いらしく、それがまた美味しいらしい。
お土産が多いことも青梅マラソンが愛される理由の一つのようだ。
・参加者が多い
・道が狭く、渋滞が多い
・応援が多く楽しめる
・お土産が多い
ということが特徴のようだ。
青梅マラソン30kmのコース
青梅マラソン30kmのコースは、15kmで折り返すコースになっている。
往路は、全体的に上り基調。
復路は、下り基調。
こちらがコースマップ。
色々な方のブログを拝見すると、コース上でケアするべきは、2か所ある。
■21km過ぎの急な上り坂
■25km地点の上り坂
21km過ぎの上り坂は、1km弱ほどで30mを上る坂。
25km地点の上り坂は、数100mほどで10mを上る坂。
レース後半で、下りを走り続けてからのこの勾配の上り坂は、かなり脚にダメージが来るだろう。
また、30kmレースは、スタートから10km地点まで給水が全くないので、スタート前のウォーターローディングは、しっかり行っておきたい。
青梅マラソンは楽しんで走ろう!
30kmという、絶妙な距離設定であり、坂が多いことから、タイムを出すことが目的になりにくい。
そして、沿道の応援が多く、私設エイドも多いようだ。
さらに、今の俺は、絶不調だ。
タイムを狙いに行って、「The撃沈」の流れになったら、立ち直れないような気がする。
だから、明日は思いっきり楽しもう!
青梅マラソンを朝から晩まで楽しもう!!
青梅マラソンの会場までの旅も、レースも、そして打ち上げも、更にはお土産も。
明日は、丸一日、全力で楽しんでやるんだ。
ということで
明日は、楽しむよ。
でもね、一応目標タイムもあるよ。
湘南国際マラソンでサブ3.5を達成したときのペースと同じくらいのペース、キロ4分50秒で走り切ること。
2時間25分。
一応ね。。。
明日は、タイムよりも何よりも「思いっきり楽しんで走るんだっ!!」
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