2月13日に予定されていた「6年生を送る会」は、緊急事態宣言の延長に伴い、開催時期が延期になった。
3月13日に開催予定。
開催まで、ちょっと時間ができた。
ということで、新たなネタを仕込むことになった。
完全ボランティアでやっているのに、「6年生を送る会」を楽しんでもらうことに全力投球の親じたち。
まじで、すごい。
みんな普通に仕事して、ご家族もいるのに。
この1年間、なんもイベントができなかったうっぷんを晴らすかのように。
「6年生を送る会」の準備運動のところで、流行りのダンスをやろうって話になって。
そのダンスを覚えてもらうために、小学校の朝の時間に学校に行き、6年生にダンスを教えるOBの親じ。
そのダンスの曲を親じバンドで演奏するってことにもなって。
その曲は、俺が歌うことになった。
「なんでここまでやるんだ?」
そんな疑問は常に頭の中にあるんだけど、楽しいから、まぁいっか。
卒業生向けのお祝いビデオも着々と作成をしていて。
そのビデオの編集、みんなの録音、そのために機材も購入したり。
「永遠の悪ガキ下町ロケット親父」は、5万円程するマルチトラックレコーダーを購入。
「超絶良い人バンドマン」は、イベントと直接関係ないけど、30万円程するギター用のアンプを購入。
「横浜の全力中年」は、2万円程する、録音用のコンデンサーマイクを購入。
卒業生のお子さんがいらっしゃる親じメンバーにも録音の協力をもらって。
バンドの練習、録音、そのために借りたスタジオ代は、合計で軽く10万円は超えている。
かなりお金かかってるな。
でも、楽しいから、まぁいっか(アゲイン)。
まだ完成していないけど、途中段階のビデオのキャプチャー。
すごく楽しい動画になりそうだ。
いや。
楽しんでいるのは、親じたちだけかもしれないけども。
この動画は、「6年生を送る会」のときに、QRコードを印刷したカードで渡す予定。
カードの作製は、俺の役目になって。
「もっとロックンロール感出せないかね?」
みたいな要望をいただいて、こんな感じのカードを作成。
週末は、送る会での自分の担当のクイズを30問ほど、集めたところだ。
子どもたちの、そして親じたちの笑顔が、自分を前に進ませてくれる活力になる。
そして、PTA会長としての初舞台について、学校から書面で連絡をいただいた。
入学式での祝辞が、初舞台になる。
祝辞のテーマは、「笑顔」にしよう。
自分をいつも笑顔にしてくれる親じ会。
自分にとって、親じ会は、サイコー!
入学することになったみんな、自分を笑顔にしてくれる周りの人のことは、大切にして生きていこうね。
お父さんお母さん、先生方、地域の皆さん、学校のお友達、みんなを笑顔にできるように。
って。
さてと。
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