3人娘の親父が走る。いつだって全力中年。

3人娘の親父がランニングを中心に、日々の出来事をそこはかとなく綴ります。

ディズニーランドホテルと副反応と。

9月23日の祝日。



前日の午前中にモデルナワクチン2回目を接種した俺は、副反応により1日中ベッドの上にいた。



昼頃になると、リビングの娘たちが騒がしくなる。

どうやら、翌日のおでかけの準備を始めたようだ。


実は、24日から家族みんなでディズニーランドホテルに1泊し、

25日は、娘3人だけでディズニーランドに行くのだ。


ディズニーランドホテルの部屋は、

「ティンカーベルルーム」
www.tokyodisneyresort.jp



山口に住む大学時代の友人から、

「ディズニーのポイントの有効期限が切れちゃうから、使わないか?」

との嬉しい連絡があり。

破格の値段でお泊りできることになったので。



ディズニーランドホテル宿泊者は、ディズニーランドのチケットを購入できる特典があるらしく。

チケットの値段を調べて、その価格にビビり倒し。

奥さんと俺は、家に帰り、そこで浮いたお金で、娘たちが楽しむ方が良いだろうと。

娘3人だけでディズニーランドに行く計画。



23日の昼頃に、娘たちの興奮は最高潮に達しており。


その横で、俺は、38.9度の熱にうなされており。


両者ともに、「フィーバー」していた。



~~~~~



9月22日

11時。

職域接種。

モデルナワクチンの2回目。


奥さんの2回目の副反応の凄まじさを目の当たりにした俺は。

ワクチン接種後、すぐに自宅に戻ることにしていた。


13時前に自宅に到着すると、そこから怒涛の打合せラッシュ。

そこから計9個の打合せが19時半頃まで続いた。


ワクチンによる左腕の痛み。

そして、なんだかホワホワした感覚。

おまけに18時を過ぎたあたりから、いくらかの頭痛が襲ってきた。

熱は、37.2度。


「いかん」

「これはいかんぞ」


この日は、どうしても作らなければいけない資料があった。


資料を作り終わったのは、21時過ぎ。


安堵ととともに、気が緩むと、椅子から立つのがつらいほどの体のダルさに気付く。


夜ご飯もろくに食べずに、就寝。



この日の夜、俺はうなされながら寝ていたらしい。



9月23日

朝5時、38.3度。

頭が腫れるような感覚。

全身の痛みとダルさ。

左腕の猛烈な痛み。


カロナール投入。



7時、37.6度。

「もしや、これで終わりか?」

と思いながら朝飯を食べ、念のためベッドへ。


ベッドに入りしばらくすると、凄まじい悪寒に襲われる。



11時、38.9度。

「ぜんぜん終わってねーじゃんか」
f:id:Alloutrun:20210924065943j:plain


カロナール投入。


その後、汗かく→悪寒→汗かく→悪寒を何度か繰り返す。

38.5度あたりを綺麗にキープしながら進む。



18時、38.8度。

作った資料に対して、コメントが返ってきていたので、修正しようと思ったが、

全く頭が働かず。


カロナール投入。



20時、37.6度。

この瞬間に夜飯を食って、資料のことが気になりながら、就寝。



9月24日

目が覚めてすぐに、体が楽になっていることに気付く。


朝5時半、37.7度。

「おいおい!まだ熱あるじゃねーか!」


が、頭と体がだいぶ楽になってきていたので、パソコンに向かい、資料を修正。

いくらか仕事をして。


ついでにこのブログを書いている。



さて、俺は、ディズニーランドホテルに行けるのだろうか。。




さてと。
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