ブログの内容に対して、コメントを頂くこと。
ブログを書いている方であれば、多かれ少なかれ、あることだと思う。
もちろん、自分も、他の方のブログへのコメントを書くことがある。
自分が他の方が書いた記事に、コメントを書くのは、
・自分がコメントを求められていると感じた場合
・自分がコメントを書くと、ブログが盛り上がる場合
・純粋な質問をしたい場合
・すごい!とかナイス!とか思った場合
・ブログの書き手を励ましたい場合
という感じがする。
もし、ブログの内容に何か気になる点があったとしたら、直接お会いした時にお話させて頂く。
自分のブログにコメントを下さる皆さんは、おそらく自分と同じような考えなのかなぁと思っているので、
頂いたコメントに対しては、誠心誠意、しっかり返信させて頂こうと考えている。
ブログにコメントをするのって、結構、閾値高いと思うんです。
自分の場合、コメントを書こうかなぁと思っても、なかなかコメントできなかったりする。
だからこそ、自分のブログにコメントを頂いたならば、めちゃくちゃ嬉しいし、しっかり考えた上で、ブログの記事以上に考えた上で、返信させて頂くことが多い。
でも、たまに、ごくたまにですが、
「このコメントは、一体、どういう意図なんだろう?」
というコメントってあるんです。
ブログをやっている方であれば、分かって下さると思うんだけど、、、
どうでしょうか。
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ここからは、今まで自分が書いたことがない内容で、読者の皆様をちょっと気分悪くさせてしまうかもしれない。
なので、読まないでね。
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ブログを書いている皆さん、
自分には理解できないコメントだったり、攻撃的なコメント、
ときどき、ありませんか?
なんだ、このコメントは?
って思うことありませんか
自分の場合、例えば、先日のMGCの振り返りの記事に対する、コメント。
9月23日の朝、こんなコメントを頂いているのを見て、ショックを受けた。
その後、娘たちとプールに行く前に、気持ちを静めながら、コメントを返信。
どこのどなたかは、分からない。
面識がないと思われる方からのコメント。
「元ブログファン」さんのコメントだ。
もし、本当にこのブログのファンだったとしたら、公開のコメント欄に書くような内容ではないんじゃないだろうか。
このコメント、俺自身を攻撃する意図を感じてしまう。
MGCの記事だけではなく、その他の記事に対してまでの言及。
俺は、ランナーでブログを書くけれども、サラリーマンだし、家族を持っているお父さんだ。
そんな俺が、ランニングに関して調べた内容や意見は、穴があったり、物足りない内容だったりすることもあると思います。
自分なりに、かなり調べた上で記事にしてはいるけども。
「自分が、貴重な時間を使って調べた内容を、校閲にまで時間使っているのに、ただ読んでいるだけの全くの他人に、そこまで否定されることないよな」
って思いました。
一方、ブログというメディアで、何かを伝える難しさも感じました。
ブログの読者には、様々な方がいらっしゃいます。
その全ての皆様に、ビビッとくるような記事を書くなんて、無理な話です。
たまには、気持ちよく読めない記事もあったりするかと思います。
でも、それも含めて僕なので、そこはご理解いただきたいかなと思います。
僕も、あなたと変わらない、普通の人間です。
*****
上記のコメントのやり取りの後、かなりタイムリーに、
筋トレ業界の革命児である、TestosteroneさんがTwitterでコメントされていた。
twitter.com
Testosteroneさんのツイートは、こちらの2つだ。
「そんな人だとは思わなかったのにガッカリです!」「裏切られた気分です!」とか言う人。それあなたが勝手にその人のこと勘違いしてただけだからね。自分の中でその人の理想像を勝手に作って、その人がそれにそぐわない行動を取ったら苦情を言うとかどんだけ勝手なんだよって話だからね。
— Testosterone (@badassceo) September 23, 2019
「ガッカリした」は「お前が私の操り人形になってくれないからムカつく」の言い換えだから気にしないでいいよ。あーそうですかそれは災難でしたねで終わらせてOK。誰もガッカリさせたくなけりゃあ操り人形になればいい。でも、そんなことするために生まれてきたわけじゃねえだろ?自由に生きようぜ。
— Testosterone (@badassceo) September 23, 2019
「そんな人だとは思わなかったのにガッカリです!」
「裏切られた気分です!」とか言う人。
それあなたが勝手にその人のこと勘違いしてただけだからね。
自分の中でその人の理想像を勝手に作って、その人がそれにそぐわない行動を取ったら苦情を言うとかどんだけ勝手なんだよって話だからね。
「ガッカリした」は「お前が私の操り人形になってくれないからムカつく」
の言い換えだから気にしないでいいよ。
あーそうですかそれは災難でしたねで終わらせてOK。
誰もガッカリさせたくなけりゃあ操り人形になればいい。
でも、そんなことするために生まれてきたわけじゃねえだろ?自由に生きようぜ。
あまりのタイムリーさ加減に、ビビりましたが、、、
すごく勇気づけられました。
本当にありがとうございます。
全く面識もないアカの他人の意見に、自分の心を乱される必要は、全くない。
もし、今回ブログに頂いたコメントのような意見が、自分と会ったことがある、親しい方からの意見だとしたら、それは、真摯に耳を傾ける必要があると思う。
それは、本当に俺のことを思ってのコメントだと思うから。
なんだろうなぁ。
ブログへのコメントで、ブログの書き手を否定したり、キツいコメントをする方の気持ちが、理解できないです。
「どうして欲しいの?」って思います。
ブログなんて、読んで気分が悪くなるならば、以後、読まなければ良いだけ。
もっと良い記事を書いて欲しいならば、そうコメントすれば良いし、直接会ったときに意見すれば良い。
その記事や書き手が、どうでも良いなら、コメントすらする必要はない。
どうせ、その記事が読まれたとしても、
「ふーん。。。」
くらいにしか思われないから。
書き手の意見が間違っていると思うならば、自分が正しいと思う意見を、自分の取りうる手段で公開すれば良いだけ。
以上。
全力中年的には、かなり自分の意見を強く書いてみた、そんなブログ。
なんか、すいません。。。
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