トレイルランナーの石川弘樹さんをご存じだろうか。
トレランをやってなくても、顔を見れば、「あー、見たことある」ってなるランナーの方も多いかもしれない。
石川弘樹さんは、日本初の「プロトレイルランナー」だ。
2002年と2003年のハセツネで優勝し、その後も多くの100マイルレースに出場し好成績を収めている。
1975年生まれなので、俺の2つ上の学年になる。
身長は、172cm、体重は66kgくらい。
趣味はアウトドア全般で、中でもサーフィンをこよなく愛する。
肉や魚は食べないようで、野菜中心の食生活のようだ。
パタゴニアのアンバサダーをやっており、そしてパタゴニアを身にまとう石川弘樹さんは、本当にカッコ良い。
パタゴニア：トレイルランニング・アンバサダー：石川 弘樹
いや。
パタゴニアを身にまとってなくとも、カッコいい。
その隅々から、アウトドアな香りを漂わせており、美しい瞳をしている。
なんてカッコ良いんだ。
石川弘樹さん。
ハンサム弘樹。
The Hiroki ISHIKAWA。
だから、
「トレイルランナー『石川弘樹さん』に、俺はなるっ！！」
とか言いたい。
www.all-out-running.com
トレイルランニングをやり始めた2013年頃、雑誌の中で見る石川弘樹さんは、まじで眩しかった。
「こんな感じのアウトドアスタイルな男になりたい」
って強く思った。
さらに、
「石川弘樹さんのようなロン毛になりたい」
と強く強く思った。
ロン毛になれば、アウトドアな男になれる気がしていた。
そして、少し髪の毛を伸ばし始めた。
だが、俺には無理だった。
俺は、結構なクセ毛で、しかも剛毛だったのだ。
少し伸ばすと、収拾がつかず、ただただこんもりとした髪型のダサいおっさんになってしまった。
そうだった。
俺は子供のころからクセ毛で剛毛だったんだ。
軽くカールがかった、サラサラヘアーにどれだけ憧れていたことか。
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まぁ、そんなことはどうでもいいな。
石川弘樹さんは言っている。
「遊びだからこそ発想やスタイルにとらわれることなく楽しみたい」
なんて素敵なんだ。
これからも楽しんでいる石川弘樹さんを見たい。
俺も人生すべてを楽しめる素敵な男になりたい。
そして、軽くカールがかった、サラサラヘアーになりたい。
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