緊急事態宣言が出て、10日ほどがたった。
今、一番気がかりなこと。
それは、親じ会関係のイベント、2つ。
1つは、
2月13日に予定している
「6年生を送る会」
が、予定通りできるのかどうか。
もう1つは、
毎年恒例の
「卒業生向けビデオ」
が、ちゃんと作成できるのかどうか。
「卒業生向けのビデオ」は、親じバンドの演奏に乗せて、卒業生の担任の先生が歌い、地域の皆さんのメッセージを伝えるという内容だ。
今年は、先日、ブログに書いた、怒髪天というバンドの
「オトナノススメ」
が課題曲だ。
www.all-out-running.com
年末にバンドメンバーと集まって練習したのだけど、その後しばらくしてから緊急事態宣言になってしまって。
練習も、録音も、撮影も、かなり厳しい状況になってしまった。
卒業生のお子さんがいらっしゃるPTAの委員のお母さんから、
「めっちゃ楽しみにしている」
なんて言ってもらったりしていて。
なんとか実現したいんだけど、、、
これ、できるんすかね。
って考えながら、年末の練習の時の動画を見ながら、緊急事態宣言のことよりも、自分の歌のショボさ故に、
「できないんじゃないか」
と思ったりして。
youtu.be
ドラム：
「永遠の悪ガキ下町ロケット親父」
ギター：
「超絶良い人バンドマン」
ベース：
「老眼鏡をかける和尚」
ボーカル：
「横浜の全力中年」
もう1つのイベント「6年生を送る会」。
開催予定の2月13日は、一応、緊急事態宣言が明けている予定だけど、予定通り実施できるかは、微妙なところだ。
正直、無理なんじゃないかと思っていた。
でも、親じ会の局長の「老眼鏡をかける和尚」が、学校に問い合わせしてくれたところ、こんなLINEを送ってきてくれた。
「近畿日本ツーリスト事態宣言」
笑った。
「きんきゅう」って打とうとして、
「きんき」で予測変換したんだね。
でも、今のところ実施予定ってことで、元気出た。
笑わせてもらったし、元気出た。
てことで、この週末は、「6年生を送る会」でやる予定のクイズで出題する問題を考えていた。
この1年間、色々我慢してきた子どもたちに元気になってもらうために。
親じ会のみんなも楽しんで、元気になるために。
コロナウィルスのおかげで、周りに攻撃的になってしまうこともあるけれども。
こんな時だからこそ、みんなの気持ちをくんで、みんなが楽しくなれるようにできるといいな。
さてと。
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