Testosteroneさんという方、ご存知でしょうか。
筋トレ界の、スーパー有名人のお方だ。
ツイッターのフォロワー数は、驚異の、121.1万人。
筋トレのことに限らず、人生の教訓のような呟きも多い。
「あぁ、今の俺の心を洗ってくれるような、素敵なツイートだ。」
なんて思うこともしばしば。
そんなTestosteroneさんが、こんなツイートをされていた。
10月8日 11時59分
自分の周りにいる人は自分の発言、態度、人格がそのまま映し出された鏡だと思え。「類は友を呼ぶ」「仲の良い友人5人の平均があなたである」という言葉は正しい。周りを見れば自分がわかる。尊敬できる人ばかりなら最高だし、そうじゃないなら自分の発言、態度、人格を見直してみる事をオススメする。
— Testosterone (@badassceo) 2020年10月8日
その2日前にアップした俺のブログ。
10月6日 18時29分
www.all-out-running.com
だからなのかな。
正の共感を得られる人とは、サシでも居心地が良くて。
それは、
「類は友を呼ぶ」
ってことで。自分がどんな人と仲良くしているかで、他者からの自分自身の評価も変わってくる。
ってこともあるだろう。自分が好きだと感じている人は、
いや、自分が仲良くさせていただいている人は、
自分のどこかを映している鏡なのかもしれない。
「類は友を呼ぶ」
「鏡」
同じような内容で、同じキーワードが並んでいた。
そして、
10月8日 19時10分
他の人が楽しめないものを楽しめるならそれはとてつもない才能なので磨き上げてください。仕事になります。お金が稼げます。努力を努力と感じないで楽しんでやってる人間はその領域で圧倒的な実力を手にします。どんな小さな領域でもトップの数%は収益化できます。楽しい事で金が稼げるのは最高です。
— Testosterone (@badassceo) 2020年10月8日
その1時間前にアップした俺のブログ。
10月8日 18時08分
www.all-out-running.com
人は、「楽しい」と思えることであれば、自然と努力できるし、それを努力とも思わなくなる。
一方、「苦手だ」「嫌いだ」と思ってしまうことは、努力が苦痛になる。
「楽しい」
「努力」
少し違う内容だが、同じキーワードが並んでいた。
この2つのツイート、偶然なんだろうか。
「Testosteroneさん、俺のブログ、読んでくれているのだろうか。」
ふと、そう感じてしまった。
もし、読んで下さっていて、何かしら影響を与えられているとしたら、
めっちゃ嬉しいぜっ！！
うーむ、ただの偶然だったのかなぁ。
まぁ、偶然だろうな。
少しずつ、前へ。
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