ランニング食学検定に申し込んだのは、10月の中旬頃。
テキストが届いたのは、申し込んでから数日後。
その後、週末に仕事をしなければいけない日が続いたりして、なかなか時間が取れなくなってしまい、しばらく放置。
「申し込みから90日以内に試験を受ければOK」
とのことだったので、余裕で忘却していた。
で、この休みに机の上に置いてあった食学検定のテキストをパラパラとめくる。
「あれ？これ、すでに申し込みから2か月半たってないか？」
と気付く。
てことで、休みに入ってから勉強再開。
とりあえず、テキストを読み返して、大事だと感じたところは、ノートに書きだす。
食学検定の公式HP上にあるサンプル問題を見てみる。
2問、掲載されているサンプル問題は、激烈に易しい問題だ。
試験の事前情報としては、
・Webで受験
・100点満点
・選択式
・制限時間40分
ということ。
テキストを見たり、ググったりしても問題なさそうだ。
テキストのどのあたりにどんな情報が書かれていたかは覚えている。
「おそらく、問題なく合格できるだろう。」
と、かなり余裕をブッコいていた。
「よし。誰にも邪魔されないようにして、受験開始だ。」
～～～～～
試験は、申し込みした際に送られてきたURL、食学検定のマイページ内から、自分の好きなタイミングで受験できる。
ちょっとした緊張感の中、試験開始。
画面右上のタイマーが動き始めた。
試験問題は、全50問。
1問、各2点の100点満点。
すべての問題、4択の選択式。
1問目の問題を読む。
「αｰリノレン酸は体内に入った後、、、」
は？
何それ？
いきなり度肝を抜かれた。
ググる。
答えが分かった。
一安心。
次の問題。
は？
何それ？
テキストを開く。
探す。
すっげーちっちゃい字で書いてあるTips的なところに答えに通ずる文章を発見。
そんな感じの繰り返しで、半分の25問が終わった時点で、制限時間の半分以上の時間が過ぎていた。
「目指せ、満点！」
とか言っていた自分にパンチしてやりたい。
焦る。
焦る。
総じて、ググって答えが分かるような出題形式のものが少ない。
「ぐぬぅ。分からん。」
「やばいやばい」
「あぁ、これテキストに書いてあった気がするけど、どこだったっけ？」
「やばい、やばい。。。」
で、制限時間、残り3分の時点で、50問解答完了。
見返そうとするも、解答が不安な問題が多すぎて、どの問題から見返せば良いのか分からない。
てことで、終了。
「終了ボタン」
を押すことで、試験は終了する。
そして、直後に採点される。
結果は、
94点
50問中47問正解
ランニング食学検定1級に合格できた。
食学検定は、その得点で、合格できる資格等級が変わる。
100点： ランニング食学スペシャリスト
90～99点：1級
80～89点：2級
70～79点：3級
解答を見返してみると、間違えた3問、慎重になれば正解できたなと思える感じだった。
久々の試験。
ちょっと悔しい。
合格したけど、悔しい。
やっぱり満点取りたかったな。
後日、Webで確認できる合格証が送られてくるらしいので、受領したら、掲載したいと思う。
※数日後にメールで合格証が送られてきました。
※より高得点を目指しての再受験は「1650円」で実施できます。
ランニング食学検定。
試験はなかなかに難しかった。
テキストに書いてある内容は、知らなかったことも多く、今後に役立つことが多い。
試験は終わったけど、テキストに書いてあることを、今後しっかり活用していこうと思う。
さてと。
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