3人娘の親父が走る。いつだって全力中年。

3人娘の親父がランニングを中心に、日々の出来事をそこはかとなく綴ります。

猛暑のよこはま月例マラソン。

2018年7月の第三日曜日。

そう。

神奈川県在住のランナーであれば、多くの方がご存知である、「よこはま月例マラソン」が、新横浜駅前公園にて開催された。
よこはま月例マラソン - よこはま月例マラソン



先週1週間は、仕事がキツく、ノーランニング、メニー酒。

前日は、地域の防災イベントで6時間近く猛暑の中、子ども達の付き添い。

当日も、最高気温35度と猛暑。

あまりコンディションは良くなかったが、今回ばかりは参加しなければならない理由があった。


トマスさんとの出会い

その理由とは、、

テキサス在住で一時帰国中のマラソンブロガー、トマスさんが、よこはま月例マラソンに参加するから。
texas-sky.hatenablog.com



トマスさんは、練習やレースのタイムを見ると、俺と走力がほぼ同じ。

インターミッテントやウィンゲート式インターバルなど、紹介した練習もいち早く取り入れてくれていて、良きライバルでもあり、良きブロガー友達でもある。



そんなトマスさんと、よこはま月例マラソンでガチンコ勝負。

コンディションが良くなかろうが、行かない理由が見つからない。



到着すると、いつものマラソンブロガー+αの面々がお出迎え。

N。さん、Petaさん、ちみのすけさん、えいさん、おいやんさん、みずさん、えびぞーさん。

※みなさんとの絡みは、また別途ブログに書かせていただきます。
※「いつもの」と言っても、実はお会いするのは2回目。おいやんさん、みずさん、えびぞーさんとはお初。


そして、その中に一人、初見であり、アメリカナイズされた眉毛のイケメンボーイがいた。

「この方が、トマスさんか。。。」



その立ち振る舞いからは、アメリカのビジネスマン的な香りがして、背後には星条旗がボンヤリと透けて見える。

キリっとして、整えられた眉毛。

清潔感が漂う、真ん中分けの髪の毛に乗せられたカラフルなサングラス。

控え目でありながら、時折見せる笑顔からこぼれる真っ白な歯。


しばし皆さんと談笑すると、トマスさんは、「皆さんにお土産を。。。」と。


Maurtenだ!


ブログで紹介した直後、アメリカで格安でゲットできたという最高の補給食Maurtenを、トマスさんは皆さんにお土産としてプレゼントして下さったのだ。
www.all-out-running.com


素晴らしいお気遣い。

一方俺は、特に何もお土産を持ってこなかった。。。

人間的に、完全に敗北。。。


猛暑のよこはま月例5km

気温30度を超え、運営の方から、無理はしないこと、水分補給をしっかりすることなど、繰り返し案内されていた。

日なたにいるだけで、汗が噴き出るような気候の中、全力で5km走るなんて、正気の沙汰ではない。

しかし、俺はトマスさんに勝つために走る。


「キロ4分10秒を刻み、いけるところまで行く。」


それが俺の作戦。


スタートの号砲が鳴り響く。


えいさん、Petaさん、N。さん、ちみのすけさん、えびぞーさん、みずさんは、キロ3分40秒ペースで飛び出す。

後ろを追いかけるも、その差はどんどん広がっていく。

彼らとの走力の差は、まだまだ歴然。


1km:3分52秒

速すぎる。
これでは5kmも持たない。
少しペースを落とす。


2km:4分0秒

よし。
良いペースだ。
だが、暑い。

ふとガーミンを確認すると、既に心拍数が165を超えている。
俺のリミット160を大きく超えてきた。

折り返しの給水で、頭から水をかぶるも、どんどんスピードが落ちていく。

ヤバいぜ。
キツいぜ。
やめたいぜ。

そんなタイミングで、ガーミンが3km通過を告げる。


3km:4分12秒

とほぼ同時に、右側からあの男が、眉毛の整ったあの男が、無言で俺を抜かしていった。


「トマス!!!」


後ろに付こうとしたが、トマスさんはペースを上げた。

ほぼ限界だった俺は、全く付いていけず、足を止めてしまった。

しっかり聞こえた「ポキっ!」っと心が折れる音。


どんどん離れていくトマスさんの上にボンヤリと透けて見える星条旗。

完全敗北。


炎天下の中、ポッキリ折れた心の俺は、残り2kmを喪失感の中進んだ。

ゴール後、放心状態から、しばらくガーミンを止めることを忘れていた。


5kmのペースグラフ。


折り返しの後、トマスさんに抜かれて、心が折れ、その後の炎天下のジョグで再度ウォーキングしてしまった、不甲斐ないラン。


ゴール後に、リアルゴールド250ml、アクエリアス500mlを飲み干し、しばし休憩。

トマスさんは、20分28秒で、5kmのPBを更新したと言う。


猛暑のよこはま月例3km

トマスさんは、次の3kmも出場すると意気込む。

俺はと言うと、完全敗北の喪失感と虚無感と、猛暑と、久々のランから、立ち上がることすらままならないという始末。


だがしかし、はるばるアメリカはテキサス州からやってきたトマスさんを一人で走らせる訳にはいかない。

Tシャツの汗を絞り、気持ちも振り絞り、3kmのスタートラインに立つ。


「4分30秒から5分くらいのペースでゆっくり行きましょう。」

とトマスさんと並走する。


が、残り1kmになると、

「スピードあげますね」

と、どんどん離れていく、星条旗。


俺も必死にペースを上げるが、全く追いつけない。

またしても完全敗北。


こちらがペースグラフ。


なんとか走り切ったものの、これまたキッツい3kmだった。

3kmラン後は、カルピスウォーター500mlを一気飲みした。


猛暑の中での心拍ゾーン

その後、気温と心拍ゾーンを確認すると、恐ろしいことになっていた。


こちらは5kmのときの記録。


最小32度、最高37度。

めったに目にすることがない心拍数ゾーン5でのランが10分越え。


こちらは3kmのときの記録。


最小34度、最高36度。

ジョグペースで走ったにも関わらず、ほとんどの時間ゾーン5の心拍数だった。



この日、持参した飲み物も含めると、

ポカリスエット1000ml
リアルゴールド250ml
アクエリアス500ml
カルピスウォーター500ml

と、実に2250mlもの水分を補給した。


にも関わらず、この心拍数。

汗はずっと止まらず、ランパンから滴る汗で、地面を濡らしていた。


以前、ランニングのペースと汗の量の関係を論文で調べてみたが、思っている以上に汗を掻いているんだと改めて実感。
www.all-out-running.com


まとめ

猛暑の中でのよこはま月例マラソン。

不甲斐ない走りだったが、自分への戒めのために、ガーミンの速報タイムは書いておく。

5km:23分42秒
3km:13分57秒


猛暑の中のランニングで改めて思ったこと。

・無理にペースを上げないこと

・数kmおきにしっかり水分補給をすること



記録的には、少々寂しい結果ではあったが、トマスさんを始め、マラソンブロガー+αの皆さんと一緒に走れるよこはま月例マラソンは、本当に楽しい。

俺は、まだまだこれからどんどん速くなれるはず。

皆さんの背中を追いかけて、今日も猛暑の中、しっかり水分補給しながら走ります!!


※写真は、よこはま月例マラソンのスタート地点。トマスさん(左)と全力中年(右)。


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